岡山大学の新カードゲーム
2026-02-21 16:43:33

岡山大学の新たな試み!子ども向けカーボンニュートラルカードゲームが発表される

国立大学法人岡山大学が、環境問題への理解を深めるための新しい試みを行っています。2026年2月16日、岡山大学の吉川幸准教授が公益社団法人倉敷青年会議所主催の「カーボンニュートラルカードゲームお披露目会」に助言者として参加し、子どもたち向けのこのゲームを紹介しました。このゲームは、小学生高学年や中学生がカーボンニュートラルの概念を楽しく学ぶために設計されています。

カーボンニュートラルカードゲームの目的


このカードゲームは、子どもたちが自分たちの行動が環境にどのような影響を与えるかを体感し、交渉や協力を通じてカーボンニュートラルの達成がどれほど挑戦的で重要であるかを学ぶことを目的としています。ゲームの内容は、より難易度の高い大人向けカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を基本に、子どもたちが理解しやすいようにアレンジされています。

お披露目会の実施


お披露目会には、約80人の倉敷青年会議所会員企業の方々が参加し、子ども向けバージョンの内容が理解しやすいかどうかを実演体験を通じて確認しました。参加者は2つのチームに分かれ、それぞれが仮想企業のグループを形成し、実施した施策の結果がどのように異なるかを体験しました。

吉川准教授の提案

ゲーム終了後には、各グループで振り返りを行い、改善点についても話し合われました。吉川准教授は、「ゲームを通じて社会の相互依存性を学び、カーボンニュートラルの達成に向けて成功体験を得るためには、事前学習を取り入れることが重要だ」と提案しました。この提案をもとに、カードゲームのさらなる製品化へ向けた調整が進められます。

教育への活用


このカードゲームは、完成後に倉敷市教育委員会と連携して学校教育の場で活用される予定です。また、岡山大学は学生向けのカーボンニュートラル啓発イベントも企画しており、学内での環境意識の向上に努めています。この取り組みを通じて、地域中核・特色ある研究大学としての役割を果たす岡山大学に今後もご期待ください。

岡山大学は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、環境や地域社会の持続可能性に向けた活動を強化しています。カードゲームを通じて、将来を担う子どもたちが環境問題について深く考え、アクションを起こせるようになることが期待されます。


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