東大阪市の新たな魅力！『鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場』の誕生

東大阪市に新たな名所が誕生！

東大阪市に新たな魅力が加わりました。『鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場』が2026年1月から2028年12月の契約期間で、株式会社エターナルホスピタリティジャパンと東大阪市のコラボレーションにより実現します。この広場は、「人が集まり、活気あふれるまちづくり」をテーマに、訪れる人に快適で居心地の良い空間を提供することを目指しています。

名称に込められた思い

愛称は『東大阪市から世界の焼鳥屋へ』。これは、焼鳥屋『鳥貴族』の根付く地として、地元の魅力を発信したいという強い意志が込められています。鳥貴族の創業地である俊徳道がより多くの人に知られ、地域活性化に貢献するための重要なステップです。

鳥貴族の歴史と思い出

鳥貴族は1985年に創業され、現在国内に668店舗を展開する焼鳥屋チェーンの代表格です。俊徳道の1号店から始まり、国内外へと広がったそのブランドは、地元に根差した企業であることが特徴です。過去40年の歴史を持ち、国産食材へのこだわりも強く、焼鳥は全て国産鶏肉を使用しています。その支持のもと、来年5月には1号店が再オープンし、これまでの歩みを知ることができる『鳥貴族記念館』も併設される予定です。

マンホール寄贈でさらに親しみを

そして、鳥貴族では特に注目すべきイベントがあります。それは、創業40周年を記念して、オリジナルのマンホールを東大阪市に寄贈したことです。このマンホールは俊徳道駅前交通広場に設置され、12月21日には設置式が行われる予定です。地元の人々に愛される新しいシンボルとして、多くの人々に親しまれることでしょう。