岡山大学で建築の未来を考えるレクチャーシリーズ
国立大学法人岡山大学では、建築の現在を探求する連続レクチャー「Architectural Lecture Series 2025」が開催されます。このレクチャーは、建築を多角的に考察する全3回シリーズで、多様な分野で活躍する専門家を招いて、現代建築についての洞察を提供します。
イベント概要
このイベントは、岡山大学グリーンイノベーションセンターと大学院環境生命自然科学研究科の都市環境創成学コースが主催しています。第一回目は2025年5月28日(水)に行われ、岡山大学津島キャンパスにある共育共創コモンズ(OUX)で開催されます。時間は15時から17時まで。
講義内容
第一回の講師には、萬代基介建築設計事務所の萬代基介氏が招かれます。彼の講義では、「外側の世界との小さな接点をつくる」というテーマで、現代の建築がどのように社会とつながるかについての視点が提供されます。
参加 対象と費用
この講義は大学生や高校生、一般の人々を対象にしており、入場は無料です。定員は300名となっており、関心のある方は早めに申し込むことをおすすめします。参加希望者は、各回の2日前の月曜日までに申し込みが必要です。
申し込み方法
申し込みは、以下のURLから可能です。第一回の申し込みは
こちらです。第2回講義(6月11日)の申し込みは
こちら、第3回講義(7月2日)は
こちらから行えます。定員に達し次第、受付が終了する場合がありますので早めの登録が推奨されます。
オンラインとポスター
また、詳細な情報は
こちらのポスターで確認できます。
最後に
岡山大学では、地域社会と未来の持続可能性についても考えています。SDGsに貢献する取り組みの一環として、このような学術的なイベントを通じて、地域の中核としての役割を果たすことを目指しています。建築に興味のある方は、このチャンスをぜひお見逃しなく!