女性研究者の成果発表
2026-03-08 22:59:17

岡山大学とUNCTAD、途上国の女性研究者の夢を育む成果発表会を開催

岡山大学(所在:岡山市北区)は、2026年2月12日に国連貿易開発会議(UNCTAD)との共同プログラム「途上国からの若手女性研究者のための共同研究・研修コース」の第5期生による研究成果発表会を開催しました。このイベントはオンラインで行われ、フィリピン、タンザニア、グアテマラ、エクアドル、ペルーから参加した5人の女性研究者が、岡山大学での研究活動の成果を披露しました。

この共同プログラムは、SDGs(持続可能な開発目標)の推進を目的としており、岡山大学が2020年にUNCTADと結んだ世界初の包括連携協定に基づいています。この協定によって、アフリカ、ASEAN地域、中南米の女性研究者が岡山大学に集まり、約2週間から1ヶ月の間、受け入れ教員の指導のもとで研究を行っています。これまでに27人の研究者がこのプログラムを通じて学び、成長してきました。

成果発表会には、UNCTADのアンヘル・ゴンサレス・サンス部門長が出席し、岡山大学からは那須保友学長や他の幹部が出席しました。各研究者の発表後には、参加者同士の親睦を深めるための交流会が行われ、岡山での滞在生活が懐かしいという声が上がるなど、和やかな雰囲気の中で進行しました。

さらに、昨年度のプログラムに参加した第4期の修了者も招かれ、共同研究への応募計画などの具体的な事例を報告し、成果を実感する場となりました。このように、プログラムは参加者同士のつながりを強化し、国際的な研究協力を促進する重要な役割を果たしています。

岡山大学は、UNCTADとの連携を通じて、STI for SDGsの人材育成に向けた取り組みを一層発展させ、地域のみならず国際的な視点からも研究と教育の発信を続けていく計画です。

この発表会を通じて、岡山大学の国際的な教育プログラムが女性研究者に与える影響が再確認され、参加者たちは今後の挑戦に向け、更なる意欲を新たにしました。その成果が将来的にどのような形で社会に貢献していくのか、岡山大学の取り組みから目が離せません。今後も地域に根ざした特色のある研究大学として、岡山大学の活動に期待が寄せられています。


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