氷川神社の光の祭典
2025-07-09 17:01:25

和の美と光が織り成した幻想空間を体感!氷川神社でのスターライトシュライン

和の美と光が交差する幻想的な夜



2025年7月5日から7日までの3日間、さいたま市の武蔵一宮氷川神社で「彩りが織りなす氷川神社 ~スターライトシュライン」が開催されました。このイベントは、約110本の和傘と、2.5万個のLEDライトを用いた幻想的なライトアップが特長で、多くの観客が訪れる盛況を見せました。

日本の伝統と最新技術の融合


イベントは、歴史ある氷川神社の参道と楼門を舞台に、和の美しさと最新技術が融合した非日常的な空間を演出しました。来場者は、和傘が色とりどりに照らされる光景に感動し、幻想的な世界に引き込まれていきます。特に、ライトアップが施された楼門は、圧巻の美しさで多くの写真が撮られていました。

持続可能な取り組みと地域の連携


イベントの実施にあたり、トヨタカローラ埼玉の協力を受けて、燃料電池車(FCV)からの電力供給が行われました。また、リコージャパンによるパソコンを活用した画像制作とプリントアウトも行われ、会場にさらなる魅力を加えました。これにより、地域の企業と連携した持続可能な取り組みが実現され、地球環境への配慮も示されました。

SNSで拡がる反響


会期中、埼玉県の広報アンバサダーやさいたま市の観光大使、インフルエンサーによるSNSでの投稿が活発に行われ、「#スターライトシュライン」のハッシュタグで、多くの感動が共有されました。国内外からの訪問者たちにも氷川神社の新たな魅力が伝わり、多様な文化が交じり合う場となりました。特に、世界約80ヶ国から参加した「JCIアカデミーinSAITAMA」のゲストたちは、日本の伝統文化に直接触れる機会を得ることができ、非常に好評を得ました。

地域発信と世代を超えた交流


このイベントは、2016年から続く「希望のちからイルミネーション」や2022年からの「和傘の参道」の活動を進化させたものです。埼玉中央青年会議所は、地域の資源を最大限に活かし、地域の魅力発信や世代を超えた交流を図ることを目指しています。

まとめ


理事長の髙子景は、地元の方々や県外、海外からの来場者に「和の美しさ」を届けられたことを大変喜ばしく思っており、このような文化交流が未来に向けて重要であると強調しました。これからも地域の魅力を発信し続けていくことを誓っています。

【イベント概要】
  • - 日時: 2025年7月5日(土)~7日(月)18:00~21:00
  • - 会場: 武蔵一宮氷川神社(さいたま市大宮区高鼻町1-407)
  • - 主催: 公益社団法人埼玉中央青年会議所
  • - 協力: 武蔵一宮氷川神社
  • - 協賛: トヨタカローラ埼玉株式会社、リコージャパン株式会社
  • - 後援: さいたま市

ぜひ次回もこのような素晴らしいイベントを見逃さないよう、参加してみてはいかがでしょうか。


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