埼玉版スーパー・シティプロジェクト交流会にベスプラが参加
埼玉県の魅力的な将来を描く「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」が、地域とのつながりを深めるための交流会を開催します。その会にて、株式会社ベスプラの代表、遠山陽介氏が登壇し、地域活性化と健康促進に寄与する取り組みについて説明します。
埼玉版スーパー・シティプロジェクトとは?
「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」は、超少子高齢化社会を背景に、住みやすく持続可能なまちづくりを目指すプロジェクトです。具体的には、「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を持ち合わせた社会の実現を県が支援します。これにより、地域の利便性向上と災害耐性強化を図り、持続可能なまちづくりを進めています。プロジェクトの詳細は、埼玉県の公式サイトで確認できます。
埼玉版スーパー・シティプロジェクトについて
交流会の詳細
この交流会は、2023年10月22日(水)14時30分から18時00分まで、さいたま市の埼玉縣信用金庫浦和ビル6階で開催されます。ご参加は、県内の市町村職員や、官民連携や社会課題の解決に興味のある企業の皆様に限ります。参加は無料で、定員は先着80名です。
交流会の詳細情報
ベスプラの参加背景
ベスプラは、住民の健康増進と地域活性化を促進する「脳にいいアプリ×健康ポイントサービス」を通じて、官民連携の強化に努めています。今回の交流会においては、これまでの実績をもとに、自社の健康促進システムを広め、埼玉版スーパー・シティプロジェクトの一翼を担うことを目指します。
脳にいいアプリとは?
「脳にいいアプリ」は、認知症研究の権威であるカロリンスカ研究所の研究を基にした、運動、脳トレ、食事に関する活動を管理できる無料アプリです。2017年にリリースされて以来、東京都や各地の自治体から評価され、多数の受賞歴を有しています。
脳にいいアプリが効果的だと証明された研究論文も公開されており、これに基づいた活動が広がっています。
効果研究論文
自治体向けの健康ポイントサービス
ベスプラが提供する「脳にいいアプリ×健康ポイントサービス」は、地域住民の健康増進と地域経済の活性化を目指した革新的な取り組みです。ユーザーは、アプリを通じて歩行や健康活動を行うことで健康ポイントを獲得し、これを地域商業のポイントに交換することができます。この仕組みによって、地域の人々の健康を促進し、経済効果をもたらします。
多くの自治体が導入
「脳にいいアプリ」は、全国で15万人以上のユーザーを抱え、25以上の自治体に導入されています。健康増進や介護予防、ポイントシステムのデジタル化など、さまざまな分野で活用されています。日本各地で多くの自治体がこのサービスを取り入れ、地域の持続可能な発展に寄与しています。
企業情報
株式会社ベスプラは、東京都渋谷区に本社を構え、2012年に設立されました。代表の遠山陽介氏を中心に、地域のニーズに応じたサービスを展開しています。詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
酒井の公式サイト
この交流会は、埼玉県の未来を築く重要な機会です。興味のある方は、ぜひご参加ください。