秩父から全国へ広がる魅力
埼玉県秩父地域で新たな宿泊体験が生まれようとしています。 それは株式会社goodyardが運営する一棟貸切ホテル「teihaku」が、地域の企業と連携する「エリアパートナー制度」をスタートさせたことです。この制度により、まるで自分の家に帰るような心地良さを感じられる宿泊空間が提供されることを目指しています。
エリアパートナー制度の意義
宿泊業は現在、人手不足という難題に直面しています。その中でgoodyardは、地元の事業者が宿泊施設を運営することで持続可能なビジネスモデルを作り出すことができると考えました。「エリアパートナー制度」では、goodyardが培った集客やブランディングのノウハウを地域の企業に提供し、共に運営する仕組みを確立しています。この取り組みによって、ただ寝泊まりするだけの宿泊ではなく、地域全体を活性化させる新しい流れを生むことが期待されています。
一棟貸切ホテル「teihaku」とは
「teihaku」は、一棟貸切型のリノベーションした宿泊施設です。現在、秩父地域には「茶畑邸」、「古民家邸」、「曽沢川邸」の3つの異なるコンセプトを持つ施設があります。各施設には客室露天風呂や屋根付きBBQスペースが完備されており、お客様は特別な滞在体験を楽しむことができます。
- - 茶畑邸では、秩父の美しい山々を一望できます。
- - 曽沢川邸は、サウナ付きの贅沢な空間を提供。
- - 古民家邸は、懐かしい雰囲気の中で落ち着いた滞在が可能です。
皆野町のキャンプ場「ぼくらのミナノベース」
第一弾の提携パートナーとして選ばれたのは、皆野町にある「ぼくらのミナノベース」。こちらはフリーサイトとペット同伴可能なキャビンを備えたキャンプ場です。森林に囲まれた環境の中で、 最大10名まで利用できるバレルサウナや、地元の厳選素材を使用したこだわりの料理を楽しめるカフェ「鹿のねどこ」を備えています。
また、アウトドア結婚式や商業撮影などのイベントも受け入れており、地域のインフラとしても支持を集めています。
未来への展望
「teihaku」は2020年に始まり、今やそれを超えた全国展開を視野に入れています。そのためには、「地域を愛する人々」が重要な役割を担います。宿泊業は、さまざまな業種とも高い親和性があります。
たとえば、キャンプ場や宿泊施設を運営している方、地元の飲食店、工務店、クリエイターなどがその土地の魅力を発信することで、個性的な宿泊体験が提供できるのです。
私たちは宿泊事業を起点に、多角的な町づくりへと進化を遂げ、飲食、不動産、ママ向けのキャリア支援などに取り組んでいく予定です。
株式会社goodyardの理念
株式会社goodyardは「地域に産業と雇用を生み出し、持続可能な地域を増やす」というミッションを掲げています。「teihaku」は、旅行が好きな代表の想いから生まれたブランドで、現在、秩父に3つの施設を展開。来年以降の全国展開も計画されています。
この新しい取り組みを通じて、秩父地域の魅力がますます全国に広がることを期待しています。