プロフレックス、次世代冷却技術検証施設に参加
埼玉県さいたま市に本社を構えるプロフレックス株式会社が、データセンターの次世代冷却技術を検証するための施設「Data Center Trial Field」に協賛しました。これは、株式会社NTTデータと日比谷総合設備株式会社が共同で運営するものであり、冷却技術の発展を目指すコミュニティの拡充や課題解決に寄与する目的があります。
Data Center Trial Fieldの目的
「Data Center Trial Field」は、データセンターの冷却技術に関するオープンイノベーションを推進するために設けられた場所です。ここでは、様々な企業や技術者が協力し合い、新しい冷却技術を試すことができる環境が整っています。具体的には、DLC(Direct Liquid Cooling)配管モデルという、新しい冷却技術が実装されています。これにより、データセンターの冷却効率を向上させるための新しい手法を検証・実証することが可能となります。
プロフレックスの協賛内容
プロフレックスは、このDLC配管モデルにおいて、ストーブリ株式会社や株式会社コンサスと連携し、水冷ホースアッセンブリの展示を行っています。このアッセンブリは、ストーブリとコンサスから提供された配管部品に加え、Parker Hannifin製の水冷ホースが組み合わさったものです。現在、1インチおよび2インチのホースアッセンブリを公開しており、さらにジョージフィッシャー株式会社の液冷用クイックコネクトバルブ700との接続も可能な製品も展示されています。
これにより、データセンター内での液冷配管の柔軟性や施工性を現物で確認できることから、技術者や関係者にとっては貴重な情報源となっています。また、ホースの選定やアッセンブリ製作の工程が一貫して提供される点も、効率的な運用をサポートします。
将来の展望
プロフレックスは、今後もデータセンター分野での液冷システムに向けた水冷ホースおよびホースアッセンブリのソリューション提案を強化する方針です。これによって次世代冷却技術の進化に貢献することを目指します。プロフレックスは、1970年の設立以来、半世紀にわたり日本の建設やものづくりを支えてきた企業であり、「動かし続ける」社会を支えるための高品質な配管ソリューションを提供し続けています。
現在、建設機械やプラント設備、風力発電など、さまざまな分野で培ってきた技術を基盤に、データセンター分野だけでなく、熱対策においても液体冷却用のソリューション提供を一層強化しています。詳細な情報は、公式ウェブサイトで確認できます。
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