かぱらくしゃカレー登場
2025-03-25 11:04:20

忙しい毎日にぴったり!障害者支援の新たな試み「かぱらくしゃカレー」登場

忙しい世帯にぴったりな新商品



埼玉県志木市から、心温まるニュースが届きました。特定非営利活動法人志木市精神保健福祉をすすめる会が、障害のある方たちが中心となって開発したご当地キャラ「カパル」とのコラボレーションレトルトカレー「かぱらくしゃカレー」を発表しました。このカレーは、2025年3月10日からクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援募集が開始されます。

「かぱらくしゃカレー」とは?



このカレーは、共働き世帯や忙しいビジネスパーソンに向けて開発された時短食です。気軽に栄養がとれる一品で、特に健康意識の高い方には嬉しいスーパーフード「モリンガ」を配合。また、志木市のキャラクター「カパル」がデザインされたパッケージにより、地域の魅力を広くアピールしています。

どんな方におすすめか?



以下に該当する方に最適です。
  • - 忙しい日々を送る共働きの家庭やビジネスパーソン
  • - 健康意識が高く、手軽に栄養を摂りたい方
  • - 志木市やキャラクター「カパル」のファンで地域を応援したい方

ほうれん草とモリンガの栄養が詰まったカレーは、栄養価が高く、美味しさにこだわった一品です。

プロジェクトの背景



このプロジェクトは、障害者の工賃向上に寄与することを目的としています。現在、就労支援B型事業所にて働く障害者の平均工賃はわずか17,031円。生活基盤を整えるためには十分ではありません。新しい収益の機会を設け、安定した収入を得ることが急務です。

そうしたなか、川越市のスパイス専門店と出会い、カレーの製品化が進まることになりました。それによって新たなビジネスモデルの確立を目指しています。

地域とのつながりを大事に



単なる商品開発だけでなく、志木市や地域との結びつきを大切にするために「カパル」を採用しました。このプロジェクトは、美味しいカレーを通じて地域の魅力を発信する役割も担っています。

クラウドファンディングの詳細



支援者にはレトルトカレーやオリジナルグッズがリターンとして提供されます。一般販売は2025年4月中に予定されています。
  • - プロジェクト期間:2025年3月10日~2025年4月25日
  • - 支援金額:1,000円~(リターンにより変動あり)
  • - 詳細な支援ページはこちら: CAMPFIREプロジェクトページ

今後の展望



このプロジェクトが達成されれば、さらなる商品開発や地域貢献への道が開かれます。食を通じての地域振興に期待が高まります。

お問い合わせ先



特定非営利活動法人志木市精神保健福祉をすすめる会
傍楽舎(はたらくしゃ)
埼玉県志木市本町5-25-20 ムクロジュビル4階
担当:高口 和之
メール:[email protected]
電話番号:048-471-4310
公式サイト:http://www.susumerukai.net/hatarakusya/


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