心身のための職場づくり
2026-03-12 10:54:38

ファミリーマートとコカ・コーラが共催した心身を支える職場づくりイベント

ファミリーマートとコカ・コーラが共催したオンラインイベント



2026年3月6日、ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンが協力し、「こころとからだに寄り添う職場づくり」というオンラインイベントを開催しました。これは国際女性デーに合わせた取り組みであり、職場で働く全ての人々が抱える「心身の揺らぎ」をテーマにしています。特に、生理や更年期やその他の健康問題が職場に与える影響を考え、その解決に向けた有意義なディスカッションが行われました。

働きやすい環境への重要性



イベントの冒頭、株式会社ファミリーマートの代表が語った通り、多くの企業は従業員が健康を維持し、良好な業務遂行ができることを重視しています。しかし実際に、心身の不調が生じると、その症状を周囲に理解してもらうのが難しい場合が多く、結果として「プレゼンティズム」—出勤しているが通常通りのパフォーマンスが発揮できない状態—に陥ってしまうことが指摘されました。

このような状態は、個人だけでなく企業全体の生産性にも影響を及ぼします。そのため、企業は共に考え、支え合える環境を作ることが求められています。

医学的知見に基づくセルフケア



今回のイベントでは、助産師の下青木彩氏を招き、医学的知識を基にしたセルフケア方法や適切なコミュニケーションの取り方が紹介されました。特に、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが導入したホルモン療法への補助制度や「ととのえ休暇」と名付けた生理休暇の前向きな名称変更など、具体的な取り組みが示され、参加者の意識を高めました。

また、ファミリーマートからは新商品「リラックスショーツ」が登場することが発表され、働きやすい環境作りに向けた意義深い一歩として注目を集めました。商品を通じて自分を労わる文化の重要性を強調することで、日常的に周囲に声をかけ合う環境が広がることが期待されています。

心身の不調を受け入れる文化作り



イベントの最後には、三社によるクロストークが行われ、相談しやすい職場環境を作るためのヒントが共有されました。「誰もが体調や状態に波がある」という前提で話し合い、特別な対応をするのではなく、互いの状況を尊重し理解する土壌が重要であるとの意見が交わされました。

また、相談者と相談を受ける側がそれぞれの立場を理解し、円滑にコミュニケーションを行うことが業務の効率を高める重要な要素でもあることが確認されました。小さな積み重ねが組織全体のコミュニケーション改善に寄与し、それが結果として、誰もが自然体で働けるようになる文化を育成することへとつながります。

参加者の反響



イベントを振り返り、参加した従業員からは「知らないからこそ生じる誤解に気づけた」「身近な商品の背景にある意図を知ることができ、チームでの支え合いに向けた具体的な一歩が見えた」といった感想が寄せられ、実際の業務に生かせる機会となりました。このように、異なる企業間での知見や経験を共有しながら、多様性を重視した企業文化を育むことが求められています。

今後も、ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、心身の健康問題に関する取り組みを進め、すべての従業員が安心して働ける環境作りに向け、引き続き努力を続けていくことでしょう。


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