埼玉県発!理系学生の採用支援サービスの新展開とは
近年、埼玉県を中心に、多くの企業が理系学生の採用に苦戦しているという現実があります。「エントリーが増えない」「大学訪問の効果が薄い」といった声が増加しており、技術系企業には本来の魅力が潜んでいるにもかかわらず、その魅力が学生に届いていないことが、採用の壁となっていることが指摘されています。
そんな中、株式会社つむぐラボが新たにリリースしたのが「採用支援パートナー契約」です。このサービスは、企業の採用戦略を総合的に支えるものであり、採用活動の初期段階から大学との連携、広報活動、選考、内定フォローまで、理系採用の全工程を中長期的にサポートします。
採用支援パートナー契約の特徴
つむぐラボの提供するパートナー契約は、単なる短期的なアドバイスにとどまらず、年間を通じた包括的な支援を行います。具体的には以下のような内容が含まれています:
- - 年間採用計画、採用戦略の策定
- - 理系大学の開拓と教授・キャリアセンターとの連携
- - 説明会やインターンシップの企画と改善
- - 採用広報(媒体設計、原稿作成、情報発信支援)
- - 選考プロセスの改善や面接官のトレーニング
- - 学生フォローや内定承諾率の向上
- - 入社後の定着支援
これにより、企業は自社の魅力を“学生が理解できる形”に再設計し、エントリー数や内定承諾率の向上が見込まれます。
理系採用に共通する課題とは?
つむぐラボが実施した調査や聞き取りから、理系採用に取り組む企業には次のような特徴的な悩みが見られます。
- - 大学訪問などの活動を行っているが応募につながらない
- - 説明会の参加者数が安定しない
- - 採用担当が忙しく、広報活動が不十分になっている
- - 自社の強みを学生に効果的に伝えられていない
- - 選考段階で他社に流れてしまうケースが多い
技術力や人材育成の観点で優れた会社が多い一方で、その魅力が十分に表現されていなのが問題です。
パートナー契約の背景
つむぐラボの代表取締役、平山雅美氏は、企業の採用担当者としての経験から、学生に技術的な魅力や職場環境を届けきれないことに直面していました。そして、専門家として登録された際に、企業が抱える支援の必要性が一層浮き彫りになりました。地域企業が持つ魅力の伝え方にフォーカスし、長期的なサポートの重要性を感じた結果、この伴走型の採用支援サービスが生まれました。
期待される効果
新たに開始される支援業務を通じて、次のような具体的な効果が期待できます:
- - 理系学生からのエントリー数が増加
- - 大学からの紹介が増加
- - 説明会参加者の能力が改善
- - 内定辞退率が減少
- - 採用担当者の業務負担が軽減
加えて、このサービスを活用することで、企業のもつ特性や人材に対する安心感を提供し、持続的に魅力を伝える採用活動の基盤を築くことが可能になります。
無料オンライン相談会の案内
理系採用についての疑問や当社の支援内容について個別に相談できる無料のオンライン相談会を開催しています。「大学連携の進め方」「理系学生に響く説明会」や「採用活動の課題」をテーマに、30〜45分のオンライン面談を通じてお伺いしますので、是非お気軽にお申し込みください。
【会社概要】
理系学生の採用を推進し、地域の未来を築くへと導くこの支援サービスに、ぜひ注目してみてください。