2024年1月1日、能登半島で発生した地震から1年が経過しました。このタイミングで、埼玉県吉川市に本社を構える満田工業株式会社が展開するレザーグッズブランド「SALON DE ALFURD (サロンドアルファード)」が新たに発表したのが、「スマイル 3Wayリュック」です。このリュックは、ラグジュアリーブランドとしての贅沢なデザインと、被災地支援への強い想いが込められています。
昨年の能登半島地震に続き、台風の接近や地震に関する警報が相次ぎ、人々の防災への関心が高まっています。しかし、子どもから大人までが不安を感じやすいこの時こそ、ポジティブな気持ちを持つことが重要です。「逆境の時こそスマイル」という理念のもと、SALON DE ALFURDはこのリュックを開発しました。「不安な時こそ、笑顔で乗り越えられる助けになりたい」という思いが込められています。
ラグジュアリーなデザインと機能性
これまでの防災リュックとは異なり、SALON DE ALFURDのリュックは高級感あふれるイタリアンレザーを使用しています。通常の防災バッグは無機質なデザインが多い中、このリュックは135,000円(税込)という価格ながら、軽量で美しいデザインが特徴です。上質な素材と熟練職人による手作りで、機能性だけでなく視覚的にも楽しめるアイテムとなっています。ほぼ500gと軽量でありながら大容量を備え、ビジネスシーンや旅行にも活用可能です。