岡山大副学長、国際会議出席
2026-07-16 12:41:36

岡山大学副学長、気候変動教育を議論する国際会議に参加

岡山大学副学長、国際会議で気候変動教育を議論



2026年6月22日から25日まで、インドネシアのジャカルタにて開催された第5回「Global Sustainable Development Congress 2026」に、岡山大学の横井篤文副学長が参加しました。この会議には学術界や政府、企業、そして一般市民を含む3,000人以上が集まり、持続可能な社会の実現に向けた様々な課題や解決策について活発にディスカッションが行われました。

気候変動教育の普及がテーマ



横井副学長は、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とユネスコ主催のラウンドテーブルセッション「From Frameworks to Action: Preparing Climate-Ready Teachers」に参加しました。これは気候変動教育の普及に向けた重要な取り組みであり、横井氏がSDG大学連携プラットフォームの代表として関与しました。セッションでは、UNU-IASが策定中の「教育者のための気候変動コンピテンシー・フレームワーク(C3FE)」について意見を集めるための場が設けられ、さまざまな視点から意見が交わされました。

具体的な議論と提案



会上で横井副学長は5つのディスカッションステーションのファシリテーターを齎しており、特に「How to Support Action(行動をどのように支援するか)」というテーマに焦点を当てました。彼は、学習者の主体性を育むための方策や、知識と実践のギャップを解消するための方法について、インドネシアの学生や参加した教諭グループと共に議論をリードしました。

国際的な合意形成に向けて



多くの国から参加した教育者や学生たちが集まり、国際的に共通した課題に対する理解を深め、各国での実践的な解決策について意見を出し合いました。UNU-IASの山口しのぶ所長や、ユネスコジャカルタ事務所の林川眞紀所長も参加し、その重要性を強調しました。

岡山大学の未来へのビジョン



岡山大学は、「高度な知の創成・創発・継承を通じた人類社会の持続可能な未来の実現」というビジョンのもと、国連大学やユネスコとの連携を一層強化していく方針です。特に、ユネスコチェアを核にしたESD(持続可能な開発のための教育)の推進を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しています。

これからも地域中核・特色ある研究大学としての岡山大学の活動に引き続きご期待ください。岡山大学は、持続可能な未来に向けた真剣な取り組みを続けていきます。

詳しくは岡山大学公式サイトをご覧ください。


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