夏の楽しみ、吉野家の新メニュー
今年の夏、吉野家が新たに展開する夏季限定メニューに注目が集まっています。6月5日から販売を開始した「牛皿麦とろ御膳」や「牛だく牛スパイシーカレー」など、暑い季節にぴったりのお料理が登場しました。
牛皿麦とろ御膳の魅力
「牛皿麦とろ御膳」は、暑い日にもぴったりの定番商品。特製たれで調理された牛肉と玉ねぎが盛り付けられた牛皿に、もち麦ご飯、とろろ、オクラ、みそ汁がセットになったお盆料理です。このコースで楽しむことができるのは、まさに夏ならではの美味しさです。価格は798円(税込)。
そして、もち麦の上に美味しい牛肉とネバネバのとろろ、オクラを乗せた「牛麦とろ丼」もおすすめ。こちらは688円(税込)で、プチプチ、モチモチの食感が楽しめます。特に、とろろは大和芋と山芋を使った特製のもので、食感の違いを楽しむことができます。
さらに、今年は新たに牛たんを使用した「牛たん麦とろ御膳」と「牛たん牛皿御膳」も登場。各々4切と8切のサイズで提供され、1,207円(税込)からとなっています。厚切りの牛たんと麦とろを合わせたこのメニューは、お肉好きにはたまりません。購入時は、テイクアウトも可能で、店内ではご飯の増量も無料です。
新しい風味の牛スパイシーカレー
そして、同じ日に新たに登場する「肉だく牛スパイシーカレー」。こちらは吉野家の牛丼の具を使うように開発され、玉ねぎや27種類のスパイスを使用しており、スパイシーな中にも深い旨みがあります。今年のカレーには特にブラックペッパーやカルダモンが使用され、視覚からも楽しめるクミンシードが加わっています。
このカレーは「肉だく」以外にも、チーズ、牛カルビ、から揚げをトッピングした多彩なメニューも用意されています。これらの商品も全てテイクアウトが可能です。
吉野家のこだわり
吉野家は、「うまい、やすい、はやい」をモットーにしており、常に本物の美味しさを追求しています。暑さを乗り切るための美味しい料理があるこの季節、ぜひ吉野家の新メニューを味わって、夏を楽しんでみてはいかがでしょうか?人気商品は早めに売り切れてしまうことも多いので、食べたいメニューは早めにゲットすることをおすすめします。