ハイピッククライム発表
2025-03-07 09:28:54

新世代物流ロボット『ハイピッククライム』発表!次なる物流改革の幕開け

新世代物流ロボット『ハイピッククライム』発表!



物流業界の革新を求める声が高まる中、株式会社HAI ROBOTICS JAPAN(以下、HRJ)が新型物流ロボット「ハイピッククライム」(HaiPick Climb)を発表しました。これは、特に導入が容易で、拡張性や移転の柔軟性に優れたロボットです。

物流の未来を切り開く



HRJの発表は、日本市場に向けた新たな物流自動化ソリューションの一環として位置づけられており、同社はケースハンドリングロボット(ACR)を中心とした自動化技術の普及を目指しています。これまでにも、HaiPick System3という協調ピッキングシステムを昨年の関西物流展や国際物流展に出展し、多くの注目を集めました。

ハイピッククライムの特長



「ハイピッククライム」は従来の物流ロボットに比べ、比較的短期間での導入が可能です。これにより企業は、業務の効率化を早期に図ることができます。さらに、業務の拡張や移転が容易であるため、確実にユーザーのニーズに応えられる設計となっています。

オンライン製品説明会の開催



新製品発表に伴い、HRJはオンラインでの製品説明会を実施することを決定しました。説明会は3月18日(火)の午前11時からスタートし、詳細や製品の実際の動作を確認することができます。このチャンスを利用して、最新技術に関心を持つ皆さんはぜひ視聴の申し込みをしてみてください。


HAI ROBOTICS JAPANの概要



HAI ROBOTICS JAPANは、2021年に設立された日本法人であり、物流分野を中心に自動化とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目指す企業です。今後は物流だけでなく、製造業界でも多くの導入を期待されています。

本社は埼玉県入間郡三芳町に位置し、テクニカルセンターを併設しています。このセンターでは、各種デモ施工やシミュレーションを行い、クライアントに対してワンストップでの支援を提供しています。自動運搬システムにおけるトータルソリューションを展開することで、業界全体の自動化をサポートしています。

まとめ



新世代の物流ロボット「ハイピッククライム」の発表は、物流業界にとって大きな一歩となるでしょう。HRJが提案する新しい物流の未来に、ぜひご注目ください。最新技術に触れる良い機会ですので、オンライン説明会に参加してみてはいかがでしょうか。


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