さいたま市のスポーツビジネス革新
さいたま市が安全で持続可能なスポーツ環境を育むために、新たな一歩を踏み出しました。2026年7月から、株式会社ザスモールシングスが主導となって「さいたま市版SOIP」事業が展開されます。このプロジェクトの一環として、ビジネスパートナーや共創プランの募集を開始します。
さいたま市版SOIPとは
「SOIP(Sports Open Innovation Platform)」とは、スポーツと他産業が協力し合い、新たなビジネスモデルやサービスを創出するためのオープンイノベーションの枠組みです。これにより、スポーツを通じて地域社会のさまざまな課題を解決することを目的としています。
スポーツパートナーとの連携
ビジネスパートナーは、「スポーツパートナー」との共創によって社会課題に取り組む新たなビジネスモデルを構築していきます。具体的なスポーツパートナーには、埼玉西武ライオンズやさいたまディレーブなどが名を連ね、今回のプログラムを通じて地域活性化や新たなサービスの開発を目指します。
ビジネスパートナー募集概要
ビジネスパートナーとして参加する民間企業は、提示された共創テーマから一つを選択し、社会課題の解決に向けた「共創プラン」を提案する必要があります。募集は2026年7月3日から22日まで受け付けられ、専用エントリーフォームを通してお申し込み可能です。
スポーツパートナーと共創テーマ
以下のように各スポーツパートナーが設定した共創テーマは、地域特性を生かしたものとなっています。
1. 子どもの居場所や地域コミュニティ創出
2. ボールスポーツを楽しめる新しい環境の創出
1. 自転車文化の推進
2. 環境に配慮した安全なサイクルライフ
1. 持続可能な部活・地域クラブモデルの構築
2. コミュニティを作るスポーツ共創
1. 家族で楽しめるスポーツ環境
2. 身体活動市場の創出
- - スポーツクラブ & サウナスパ ルネサンス浦和など
1. 防災コミュニティ・ラボの設立
2. メディカル×フィットネスプロジェクト
今後のスケジュールについて
・2026年7月下旬に書類審査が実施され、共創パートナー顔合わせ会は8月4日を予定しています。さらに、共創プロジェクト選考会やキックオフキャンプも行われ、最終的には2027年3月に成果報告会を予定しています。
さいたま市版SOIPの意義
株式会社ザスモールシングスは本事業のデザイン及び運営支援を行うアドバイザーとして参加しており、地域のスポーツ環境をより良くするための取り組みをサポートする意義を強調しています。企業や団体が共に手を取り合うことで、スポーツを基にした新たな価値を創出することが期待されています。
このビジョンの実現に向けて、地域の皆様がこの機会を利用し、共に新しいスポーツビジネスを開発していくことが求められています。「スポーツのまち さいたま」の実現に向け、共創を通じた積極的な参加をお待ちしております。