ファミペイで実現する新たな支援の形、貢献と楽しみが融合

ファミペイで実現する新たな支援の形

株式会社ファミリーマートは、2025年から2026年にかけて「ファミペイ払いでいいこと」という新たな取り組みを開始します。これにより、ファミペイでの什器購入が、その売上の一部を社会貢献活動に寄付する仕組みが整います。この取り組みは、ファミリーマートが掲げる「『あなた』のうれしい」というコンセプトの一環で、特に小児がん支援をテーマにした第1弾としてスタートします。

支援の流れと期間

このプロジェクトは、2025年7月8日から2026年3月31日までの間に実施され、ファミペイを利用した際の売上の一部が寄付となります。寄付先となる「みんなのレモネードの会」を通じて、小児がん患者とその家族の支援に役立てられます。各支援テーマは期間ごとに設定され、次回以降は「環境保全」や「地域活性化」なども考慮されています。

みんなのレモネードの会

この団体は、小児がん患者およびそのご家族のサポートを目的としており、啓発活動にも力を入れています。ファミリーマートの「ファミレモ部」と共に開発した商品である「みんなのレモネード」も、この目的のために販売されています。今年の夏には第3弾が登場し、その売上の一部も寄付に回されます。

ファミペイの特徴

ファミペイアプリは、スマホを使った手軽な決済ができるだけでなく、様々なポイントプログラムとも連携しています。例えば、200円ごとにポイントが貯まる仕組みや、キャンペーンを通じた特別還元などが行われており、利用者は日々の生活の中でお得感を実感できます。電子レシート機能も搭載され、使用履歴を簡単に確認できるのも嬉しいポイントです。