AI-HPCミーティング
2026-01-25 10:35:19

岡山大学が開催したAI-HPCパートナーズ第2回ミーティングの様子

岡山大学が主催する「AI-HPCパートナーズ」第2回ミーティングの成功



2026年1月19日、岡山大学津島キャンパスの創立五十周年記念館にて「AI-HPCパートナーズ」の第2回ミーティングが開催されました。このイベントは、AI(人工知能)とHPC(高性能計算)がテーマであり、研究者や技術職員が新たな交流を深め、協力関係を築くことを目的としています。

ミーティングの概要と目的



「AI-HPCパートナーズ」は、AIやデータ駆動の計算、そしてシミュレーション研究に関心を寄せる研究者や技術者が集まるプラットフォームです。参加者はお互いの知識や経験を共有し、共同研究の機会を創出するための場を提供しています。今回のミーティングには、約30名の参加者が集まり、教員や技術職員、URA、コーディネーターなど多様なバックグラウンドを持つ人々が一堂に会しました。

開会の挨拶を行ったのは、関本敦准教授(学術研究院環境生命自然科学学域)で、AI-HPCの計算基盤や研究拠点形成に向けた取り組み、さらには国際的なスーパーコンピュータのインフラについての経験を語りました。

講演内容とトピック



ミーティングでは、二つの重要な講演が行われました。最初の講演では、モルゲンロット株式会社のCTOである伊藤寿氏が「AI・HPC向け計算リソースの見える化、共有、取引へ」と題し、新しい分散コンピューティングの形について説明しました。

続いて、岡山大学AI・数理データサイエンスセンターの嶋吉隆夫教授が「学術用計算資源ひとめぐり」というテーマで、各種学術用計算資源の紹介を行いました。これにより、参加者は最新の情報と技術への理解を深める良い機会を得ました。

交流の場としての相談会



両講演の後には「AI-HPC計算機利用相談会」が実施され、スパコンやAIの利用に関する意見交換が活発に行われました。このような対話の場は、新たなアイデアの創出に寄与し、さらなる技術の発展を促す重要な要素となります。

今後の展望



次回の第3回ミーティングは、Cypherとの合同開催が予定されており、招待講演やポスターセッションも実施される見込みです。また、技術交流会を通じて、初心者向けのワークショップやGPGPUハンズオン、GPUミニキャンプなどを提供し、人材育成と共同研究の促進に努めます。これにより、より多くの研究者や技術職員がAIやデータ駆動型計算の世界に参加できる環境を整えていきます。

「AI-HPCパートナーズ」では、新たな研究や技術に興味を持つ皆さんの参加を大いに歓迎しています。皆様もぜひ、岡山大学の取り組みに期待を寄せていただければと思います。地域と共に成長し、持続可能な未来を創造していくために、岡山大学は引き続き努力していきます。


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