バナナペーパー体験
2026-01-23 11:51:26

子どもたちが学ぶSDGsとバナナペーパー制作の楽しい体験イベント

「バナナの茎から作る紙の世界にようこそ!」



2026年1月17日、東京都内のTKP秋葉原カンファレンスセンターにて、特別な体験イベント「SDGs x バナナペーパーで地球にやさしいアートを作ろう!」が開催されました。今回は、コンフォートホテルズジャパンが主催し、選ばれた12名の小学生が参加しました。このイベントの目的は、バナナの茎の繊維から作る紙「バナナペーパー」を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)や環境問題について楽しく学ぶことです。

バナナペーパーとは?



まずは「バナナペーパー」の概要から。これは、廃棄されるバナナの茎を資源として利用し、日本の伝統的な紙漉き技術を融合させた、環境に優しいペーパーです。日本初のフェアトレード認証を受けた製品で、持続可能な資源の利用を促進します。イベントでは、このペーパー作りを子どもたちが体験します。

ワークショップの始まり



参加者は、紙漉きの工程を実際に体感し、バナナの茎からどのようにして紙が作られるのかを学びました。バナナの茎の繊維を原料にしたパルプ溶液に紙漉き枠を浸し、丁寧に繊維をすくい上げるところからスタート。水を含んだ繊維が紙の形に変わる過程を見ながら、小学生たちは驚きと感動を覚えました。

色付けとアート制作



次に、バナナペーパーに色付けを行います。様々な色の絵の具を使って、自分だけのオリジナルデザインに挑戦。子どもたちは思い思いの模様を描き、色の広がりを楽しみました。このプロセスは、単なるアート活動の域を超えて、環境への配慮を示す大切な体験です。

講話・学びの時間



イベント後半では、「One Planet Café Zambia」の代表であるエクベリ聡子氏が、ザンビアの現状やバナナペーパーの意義について講演を行いました。子どもたちは、アフリカの環境問題やフェアトレードの重要性について耳を傾け、理解を深めました。このように実際の社会課題について触れられることは、SDGsへの関心を一層高めるきっかけとなりました。

オリジナルグッズ作り



最後に、出来上がったバナナペーパーを使ってオリジナルのキーホルダーや缶バッジを作成。自分たちの努力の結晶を形にすることで、達成感を感じた参加者たち。制作中には、仲間同士で意見を交換しながら、共同作業の楽しさも体験していました。「この色がいい!」と笑顔で語り合う姿が印象的でした。

参加者の声



イベント終了後、子どもたちは参加の感想を発表しました。「自分で紙を作るのが楽しかった」「新しい友達ができた」などのコメントが飛び交いました。また、保護者の方々からも「子どもたちが自ら学ぶ姿が見られて感動した」といった声が上がり、このイベントが多くの人にとって意義深いものとなったことを感じさせました。

今後の展望



このような体験を通じて、子どもたちがSDGsや環境問題について深く考えるきっかけができれば素晴らしいですね。今後も、こうした教育的なイベントが増えることを期待し、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出していくことが重要です。バナナペーパーを通じて、世界を感じ、考え、創造する、その楽しさを広めていくことが求められています。


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