大谷選手と江戸切子
2025-08-18 14:49:19

大谷翔平選手と江戸切子のコラボロックグラス展示が東京で開催中!

大谷翔平選手と江戸切子のコラボロックグラス展示が東京で開催中!



埼玉県草加市に本社を構えるエンスカイ株式会社が手掛ける「大谷翔平×江戸切子 ロックグラス」の展示が、東京の中央郵便局で行われています。この特別なイベントは、2025年8月15日から9月30日までの期間限定で、江戸切子職人の鍋谷淳一氏と鍋谷海斗氏による作品も併せて展示される、貴重な機会です。

展示の詳細


展示は東京中央郵便局のKITTE丸の内1F ATMスペースにて行われており、営業時間内であれば自由に視察可能です。江戸切子の精巧な技術と美しさに触れてみる絶好のチャンスですので、ぜひ足を運んでみてください。

限定商品「大谷翔平×江戸切子 ロックグラス」


展示されているロックグラスは、300個限定のシリアルナンバー入りで、特別なディスプレイケースも用意されています。パッケージを開くと、アクリルプレートを使用してそのまま飾ることができるため、インテリアとしても楽しめます。大谷翔平選手のイメージを形にしながら、飲み物を入れることでその美しさが更に引き立ちます。

デザインの特徴


「大谷翔平×江戸切子 ロックグラス」には、ドジャースのチームカラーである青色のクリスタルガラスが使用されています。下部には、大谷選手の名前とロサンゼルス・ドジャースのロゴがサンドブラストで刻まれ、個性的な印象を与えています。また、背番号「17」を文様で表現したデザインは、力強さと打球の弾道を象徴するものです。

二つの伝統的な文様が施されており、「菊繋ぎ」は長寿や無病息災を表し、「八角籠目」は幸運を意味しています。これらの意匠が施されたグラスは、ただ飲み物を入れる道具以上の価値を提供しています。

伝統工芸士の技


製作を手掛けた鍋谷淳一氏とその息子の鍋谷海斗氏は、江戸切子の魅力を後世に伝える職人です。淳一氏は伝統工芸士として数々の受賞歴があり、海斗氏も若手の星として今後の活動が期待される職人です。彼らの技術と情熱が込められたロックグラスは、ただの飲み物の器とは異なり、芸術品としての存在感を放っています。

申し込みについて


商品価格は350,000円(消費税別)で、受注受付は2025年8月8日から9月30日までの予定ですが、数量限定のため早めの申し込みが必要です。また、全国各地から申し込みが可能なため、関心がある方はぜひ訪問してみてください。詳しい情報は、『エンスカイショップ』や『MLB公式オンラインショップ』でご確認いただけます。

まとめ


この「大谷翔平×江戸切子 ロックグラス」の展示は、単なる商業目的のイベントではなく、伝統工芸の魅力を再認識させてくれる貴重な機会です。大谷翔平選手ファンや江戸切子愛好家はもちろん、工芸品に興味がある方も、ぜひ実物を見に足を運んでいただきたいです。


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