岡山大学が開催する市民公開講座
2025年2月19日(水)に、
岡山大学鹿田キャンパス内にある
Junko Fukutake Hall(Jホール)にて、第23回市民公開講座が行われます。今回のテーマは「身近な病気、肺がん。原因から治療まで。」です。この講座は、肺がんについての正しい知識を深め、治療法や予防策について学ぶ良い機会です。
講座の概要
岡山大学病院新医療研究開発センターの治験推進部が主催し、14:00から15:30の間に開催されるこの講座では、二人の専門家が登壇します。まず、岡山大学病院の臨床研究コーディネーターである
三原直子さんが「治験についてご存じですか?」と題して、治験の重要性とその役割について説明します。
続いて、呼吸器・アレルギー内科の准教授、
大橋圭明さんが「身近な病気、肺がん。原因から治療まで」と題して、肺がんの発生原因や最新の治療法についての具体的な情報を提供します。
参加費と申し込み
この講座は
無料で参加でき、事前の申し込みは必要ありません。参加者は当日、会場に直接来ていただければ大丈夫です。定員は200名ですので、早めの入場をお勧めします。
会場のアクセス
岡山大学鹿田キャンパスの
Junko Fukutake Hall(Jホール)は、〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1に位置しています。このキャンパスへは公共交通機関でもアクセスが可能で、詳しい情報は
こちらからご確認いただけます。
主催者の情報
この講座は、国立大学法人岡山大学や、岡山県、岡山市などの支援のもと、地域社会の健康促進を目的として開催されています。また、岡山大学病院は地域に密着した医療研究を進めており、 堅実な情報提供に力を入れています。
お問い合わせ
ご不明点や詳細についての問い合わせは、岡山大学病院新医療研究開発センター治験推進部(電話:086-235-7534、平日9:30~16:30)までお気軽にご連絡ください。
市民の皆様にとって、肺がんへの理解を深め、現代医療の発展を感じることができる貴重な機会となるでしょう。ぜひご参加ください。