解体工事の新価値
2025-09-01 17:09:35

解体工事の新たな価値を伝える! ビクトリーの取り組み

解体工事の新たな価値を伝える! ビクトリーの取り組み



埼玉県八潮市に本社を置く株式会社ビクトリーが、2025年9月17日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「リフォーム産業フェア2025」に出展します。このイベントは、業界の最新潮流を反映する貴重な機会であり、ビクトリーは「内装解体専門企業の品質」をテーマに、来場者に向けて自社の取り組みを発信します。

未知られる解体工事の裏側


昨今、リフォーム市場では、安全管理や法令遵守の重要性が高まっています。特に、アスベスト事前調査や廃棄物処理法の厳格な施行は、解体工事において無視できないポイントです。しかし、一方で「解体工事はどこの業者でも同じ」との誤解が普及しているため、施工品質の違いを理解するのが難しいのが現実です。

ビクトリーでは、他社と異なる細やかな対応力を武器にしており、丁寧な養生、解体作業、そして清掃といった品質管理を徹底しています。加えて、自社で処理工場を運営していることも大きな強みです。このような違いを直接体感できる機会が「リフォーム産業フェア2025」の出展です。

来場者に伝えたい品質の違い


ブース内では、写真や動画を通じて「丁寧な養生・解体・清掃」や「住宅リフォームにおける少量廃材の回収」「アスベスト事前調査」について具体的に紹介します。また、現場で活躍する専門家が常駐し、さまざまな相談に応じます。“解体の品質は、業者によって変わる”というメッセージを直接伝え、この業界に新たな価値をもたらすことを目指しています。

展示内容の詳細


  • - 内装解体パネル・写真展示:部分解体からスケルトン工事にかけての施工事例をお見せし、ビクトリーの強みである「造るための解体」の考え方を紹介します。現場の解体スタッフが、質の高い施工管理を解説します。
  • - 産業廃棄物の収集運搬:住宅リフォームの廃材に特化した搬出法や回収方法を、分かりやすく図解した展示パネルを用意しています。自社の中間処理施設により、安心して廃棄物処理を行うことが可能です。
  • - アスベスト事前調査:調査の流れや報告方法を示すパネル展示を行い、法改正の背景や調査義務化に関する質問にも対応します。

イベントの概要


  • - イベント名:第27回 リフォーム産業フェア2025
  • - 開催日:2025年9月17日(水)・18日(木)10:00〜17:00
  • - 会場:東京ビッグサイト 南3・4ホール
  • - ブース番号:2H-23
  • - 入場料:3,000円(事前登録者は無料)事前登録はこちらから!

ビクトリーの会社概要


2004年に設立されたビクトリーは、関東を中心に産業廃棄物の運搬業務を行っており、近年では内装解体の専門性を強化しています。2019年には内装解体専門企業「ビクトリーワークス」を設立し、解体から廃材処理を一貫して行う体制を構築しています。持続可能な社会を目指し、高品質な解体工事を提供します。

  • - 株式会社ビクトリー
本社:埼玉県八潮市八条3450-3
設立:2004年
代表者:堀越 敦
URL:www.v-victory.com

  • - 株式会社ビクトリーワークス
本社:埼玉県八潮市八条2413-1
設立:2019年
代表者:大室 司
事業内容:内装解体工事業、石綿調査事業


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