初夏を彩る「おろし天丼」発売
初夏が訪れ、梅雨の季節に近づくこの時期、食欲が減退しがちな方もいるのではないでしょうか。そんな時こそ、さっぱりと楽しめる食事が求められます。特に、持ち帰り弁当のパイオニア「ほっかほっか亭」から、新たにリリースされる「おろし天丼」やおろしシリーズが注目されています。
さっぱりおろしシリーズの登場
株式会社ほっかほっか亭総本部が、2025年6月1日(日)より発売を開始するのは、「おろし天丼」と「おろし幕の内弁当」、さらに6月12日(木)からは「おろし天ぷら御膳」が加わります。このおろしシリーズは、夏野菜とともに食べることで、身体をクールダウンさせる効果が期待できるメニューです。
食欲増進の秘訣
湿気の多い季節には、どうしても食欲が落ちてしまいがちです。しかし、栄養豊富な夏野菜を取り入れることで、元気をチャージできるはずです。おろし系のメニューは、さっぱりとした味わいが特徴で、食べやすいのが魅力です。暑い季節でも安心して食べられるメニューを選んで、夏バテ対策も万全にしておきましょう。
おろし天丼の魅力
「おろし天丼」は、その名の通り、さまざまな天ぷらにシャキシャキの鬼おろしがトッピングされた一品。プリプリのエビに加えて、ごぼうや夏野菜のナス、オクラ、とうもろこしまで含まれ、ちくわの磯辺揚げも揃っています。昆布やかつお節のコク深い旨味が感じられる、特製のタレをたっぷりかけていただきます。お値段は640円(税込)。
バランスの良い食事を
「おろし幕の内弁当」は660円(税込)で提供され、こちらは野菜中心のバランスの良い食事を求める方に ideal です。ナスやオクラの天ぷらに、大分産かぼす果汁を使った大根おろしソースの焼き豚しゃぶが特長です。さらに、たまごやきや鶏肉と根菜の甘辛煮など、多彩なおかずが楽しめます。
贅沢な「おろし天ぷら御膳」
6月12日から発売される「おろし天ぷら御膳」は850円(税込)で、天ぷらが盛りだくさんの贅沢なメニューです。新鮮なエビや夏野菜がふんだんに使われ、店内で揚げたての天ぷらを楽しめます。粗めにおろした大根と一緒に食べることで、さっぱりと味わえるのです。
ほっかほっか亭のこだわり
ほっかほっか亭は、地域の皆さまに愛され続ける「街の台所」として、1976年に埼玉県草加市で初めての店舗を開店しました。今では全国に817店舗を展開し、各地の皆様に「炊きたて、できたて」の美味しさをお届けしています。手づくりにこだわる姿勢は変わらず、食べる人を笑顔にするメニューを提供し続けています。
ぜひ、初夏にぴったりのこの新メニューを試してみてください。体の健康、そして心の満足を得られるひとときになることでしょう。