北海道ヴィラ・ブラマーレが導入した新しい紙製アメニティの魅力に迫る

VILLA BRAMAREで快適な滞在を支える紙製アメニティ

北海道北広島市、ボールパークFビレッジ内に位置する「VILLA BRAMARE（ヴィラブラマーレ）」が新たに導入したのは、サステナブルをテーマにしたエステック製の紙製アメニティセットです。これには、世界初の紙製歯ブラシや紙製コーム、コットンセットが含まれており、環境保護を意識した旅行をサポートします。

世界的にプラスチック使用の削減が求められる中で生まれたこのアメニティは、使用感にもこだわり抜いています。特に注目を集めている紙製歯ブラシは、すでにJapan Airlines（JAL）のラウンジでも採用されている実績があります。軽くて持ちやすいこの歯ブラシは、静電気が起きず、使い終わった後は自然に還る素材が使われています。木や竹の製品よりもカビが発生しにくく、ささくれができる心配もないため、多くの方に安心してご使用いただける設計がされています。

この新しい取り組みは、各地のホテルや旅館、観光施設でも徐々に普及し始めており、「紙の力で、未来をもっとサステナブルに」というメッセージと共に、多くの方に体験していただきたいと願っています。特に企業向けには、自社ロゴ入りの個包装にも対応しており、小ロットからの注文にも応じます。これにより、環境負荷を大きく削減する一助となります。

VILLA BRAMAREの取り組みと理念

VILLA BRAMAREの総支配人、山下佑樹氏は、今回の紙製アメニティ導入について、「私たちのアメニティの質を向上させるための大きな一歩」と語っています。これまで、当館ではインバスアメニティの容器に100%リサイクル原料を使用するなど、SDGsに則った取り組みを強化してきましたが、エステックの製品との出会いが、今後の持続可能性を一層推進するものとなることを確信しています。

「静」と「動」をコンセプトにした贅沢な体験を提供するVILLA BRAMAREでは、全棟にプライベートサウナとジェットバスが完備されており、家族や友人、愛犬との特別な時間を過ごすことができます。日常から解放され、静寂の中で愉しむ贅沢な滞在を、是非この機会にお楽しみください。

エステックとVILLA BRAMAREの未来

エステックは、埼玉県和光市に本社を置く企業で、創業以来、紙製品を中心に幅広い製品を展開しています。今回のVILLA BRAMAREとのコラボレーションを通じて、新たな市場を開拓し、環境に優しい製品の普及をより一層進めていく所存です。

「持続可能な未来を目指す」という理念のもと、今後もエステックはさらなる研究開発を進めていきます。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。新しい形のアメニティを体験して、あなたの次の旅行にサステナブルな選択を加えてみてはいかがでしょうか？