秩父BMX国際大会
2026-09-07 18:17:16

秩父BMX国際大会が熱戦を繰り広げ、優勝者が決定!

秩父BMX国際大会の盛況



埼玉県秩父市の「秩父滝沢サイクルパーク」で、一般社団法人全日本BMX連盟が主催するBMX国際大会が行われました。これは、JBMXF大東建託シリーズの第8戦にあたるもので、9月5日に続く2日目のレースとして開催されました。

コースの改変と天候の影響



二日目は朝から雨が降り始め、コースは滑りやすいコンディションとなりました。そのため、チャンピオンシップカテゴリーではスタートヒルの高さを8mから5mに変更し、使用するコースもプロセクションからアマチュアセクションに切り替えられました。これにより、レースのスタイルが全く異なってきましたが、多くの選手たちがその新たな条件に挑みました。

男子エリート:ジャック・グリーノーの連覇



男子エリートカテゴリーでは、前日に続きニュージーランドのジャック・グリーノーが優勝を果たしました。敗れた前日2位の中井飛馬が欠場したため、グリーノーにとっては絶好のチャンスとなりました。予選でもトップを獲得し、8名での決勝レースではスタートから第1コーナーでリードを奪取。そのままフィニッシュまでポジションを保ち、2連勝の快挙を達成しました。2位には木内彪凱、3位には深川匠が入賞しました。

グリーノーのコメント



「今日は雨で条件が厳しかったですが、スタートからのコーナーでの滑りを防ぐことが重要でした。ゲートスタートのパフォーマンスも向上してきていると感じますが、エリートクラスで戦うにはさらなる成長が必要です。」と、ジャックは振り返ります。

女子エリート:畠山紗英が完全優勝



女子エリートカテゴリーでも、前日に優勝した畠山紗英がすべてのレースで先行し、同じく2日間連続での優勝を飾りました。彼女はコースの滑りやすさを克服し、慎重な走りを展開。特にスタートから第1コーナーを3回とも1位で通過したことが決定的でした。2位には籔田寿衣、3位には丹野夏波が入賞しました。

畠山の喜びの声



「雨の影響で非常に難しいコンディションでしたが、決して妥協せず走り切ることができました。オリンピックポイントを2日連続で獲得できたことも大きいです。次のアジア大会では金メダルを目指します!」と、畠山は意気込みを語ります。

男子アンダー23とジュニアの結果



23歳以下の男子アンダー23では、坂本優和が2日連続の優勝を果たし、前日は4位の北川晃久が続き、3位には津田瑛真が入りました。男子ジュニアでは、アジア王者の近藤心が全レースで優勝し、混戦の中でも2位争いで横地泰河が1ポイント差で守り抜き、3位には加藤一平が入賞しました。

チャレンジカテゴリーと表彰式



注目のチャレンジカテゴリーでも、厳しいウエットコンディションをものともせず、熱い戦いが繰り広げられました。表彰式では、清野和彦秩父市長がプレゼンターとして登場し、入賞者を称賛しました。このイベントはBMXレーシングの盛り上がりとともに、地域活性化にも寄与しています。

選手たちの未来



秩父BMX国際大会は、BMXダイナミックな競技を通じて、若手選手たちの成長を促進し、次世代のアスリートを育成する場として、今後も多くの期待が寄せられることでしょう。選手たちは今後もさらなる高みを目指し、挑戦を続けていきます。


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