埼玉発のアートな日本酒『江戸彩 - edosai -』
日本酒にアートの魅力を詰め込んだ新商品『江戸彩 - edosai -』が、全国の酒好きに新たな体験を提供します。埼玉県の二つの酒蔵、松岡醸造株式会社と権田酒造株式会社が手を組み、両社の代表銘柄「帝松」と「直実」をブレンドしたこの日本酒は、ただ飲むだけでなく、その背後にあるストーリーに思いを馳せることができる製品です。
 期間限定の販売情報
『江戸彩』は、特定の百貨店での限定販売が行われます。以下の日程、場所でご購入可能です:
- - ヨドバシカメラ新宿西口本店:11月7日(金)・8日(土)
 - - 伊勢丹新宿本店:11月12日(火)〜18日(月)
 - - 伊勢丹浦和店:12月17日(水)〜25日(木)
 
各会場とも数量限定のため、早めのご来店をお勧めします。
 アートの力を日本酒に添えて
本商品は、株式会社四境の企画・プロデュースのもと、福岡県の「ひまわりパーク六本松」に属するアーティスト、濱田浩和さんのアート作品をラベルに採用しています。このアートは、障害のある方々の独自の感性を表現したもので、飲むことでその個性を感じることができます。また、売上の一部は障害支援団体に寄付されるため、飲みながらも社会貢献できるという新しいスタイルの提案です。
 目指す共創文化
『江戸彩』は、「地域に根ざした蔵」「福祉アート」「共創文化」という三つのテーマを掲げています。日本酒という発酵文化に、多様な人々の感性を加えることで、より豊かな文化を形成しようという試みです。
「違いがあるからこそ生まれる美しさ」「共に創る社会の力強さ」を具現化したこのプロジェクトは、アートと伝統技術の融合を追求すると同時に、飲む人の心に温かいメッセージを届けます。
 今後の展開
『江戸彩』の展開は、埼玉県内や都内の百貨店での販売に留まらず、海外市場に向けても思考を巡らせています。インバウンド需要を見越し、海外向けギフト展開や日本酒フェアとの連携も計画中です。
蔵元である松岡醸造と権田酒造、そしてアーティストや企画会社が一体となり、これから「日本酒 × アート × 福祉」という新たな価値を発信していくことを目指しています。
 商品詳細
- - 商品名:江戸彩 - edosai -
 - - 原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
 - - アルコール度数:15度(予定)
 - - 内容量:720ml
 - - 製造:松岡醸造株式会社、権田酒造株式会社
 - - ラベルアート:濱田浩和
 - - 社会貢献:売上の一部を障害支援団体へ寄付
 - - 公式サイト:江戸彩公式サイト
 
この機会に、アートと共創した特別な日本酒『江戸彩』を手に取り、その味わいだけでなく背景にある感動のストーリーを感じてみてはいかがでしょうか。みんなで応援し、おいしく楽しむ素晴らしい体験となることでしょう。