ホロライブがマーベル最新作『サンダーボルツ*』と特別コラボ！

ホロライブがマーベル映画『サンダーボルツ』と豪華コラボ

2023年5月2日、ホロライブプロダクションがマーベル・スタジオ最新作『サンダーボルツ』と特別なコラボレーションを発表しました。この企画に参加するのは、ホロライブの人気VTuber7名です。彼女たちがどのようにこの映画の魅力を引き出すのか、ファンにとって見逃せない情報です。

7人のVTuberが魅せるオマージュポスター

“ホロライブ”に所属する白上フブキ、アキ・ローゼンタール、赤井はあと、さくらみこ、天音かなた、獅白ぼたん、ラプラス・ダークネスの7名が、映画『サンダーボルツ』の多面的なキャラクター関係を表現したオリジナルポスターを制作しました。ポスターは、映画のキャッチコピー「最強じゃないヒーローじゃないでも、やるしかない」をリスペクトし、ホロライブのメンバーたち自身のキャッチコピー【配信じゃないライブじゃないでも、やるしかない】をあしらっています。

映画の魅力を引き出す予告編も

更に、ホロライブメンバーがオマージュした映画『サンダーボルツ』吹替版の30秒予告も公開されました。この予告編では、各メンバーの個性が光るシーンが満載。ナレーションを担当したのは、日本版声優の大塚明夫氏で、映画の雰囲気を一層盛り上げています。特別な映像が満載のこの動画もぜひご覧ください。

『ホロボルツ』映画オマージュ30秒予告はこちら！

映画『サンダーボルツ』とは？

『サンダーボルツ』は、アベンジャーズに代わって危機に立ち向かう“超クセ強な無法者”たちが織りなすストーリーが特徴の新しいマーベル作品です。人類消滅の危機が迫る中、最強でもヒーローでもない彼らが、逆転劇を目指して挑む姿勢が描かれています。映画を通じて、観客はキャラクターの成長と化学反応を楽しむことができるでしょう。

ホロライブプロダクションの背景

ホロライブプロダクションは、世界最大級のバーチャルタレント事務所として知られています。彼女たちは、YouTubeを通じて8000万人以上の登録者を誇る人気VTuberグループを運営しており、映画や音楽、イベントなど多岐にわたる活動を展開しています。その影響力は、国内外のファンにまで広がっています。

コラボの意義

映画『サンダーボルツ』とのコラボレーションは、ホロライブにとって新たな挑戦でもあります。VTuberという形で、エンターテインメントの新たな可能性を追求し、ファンとの絆を一層深める重要なステップと言えるでしょう。このようなコラボレーションが生まれることで、二次元と三次元が共鳴し合う、新しい形のエンタメが誕生するのです。