埼玉産ヨーロッパ野菜をふんだんに使ったレストランMORINIWAリニューアルオープン！

料理を通して埼玉の魅力を再発見！

埼玉県入間郡越生町に位置する「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」にて、レストラン「MORINIWA」が2025年6月1日にグランドメニューをリニューアルします。そのテーマは「自然の恵みを味わう」。地元の新鮮な食材をふんだんに使った料理を楽しむことができ、地域の特産品を存分に味わえる素晴らしい機会です。

埼玉県産ヨーロッパ野菜の取り入れ

メニューに新たに仲間入りするのは、さいたまヨーロッパ野菜研究会（通称：ヨロ研）で生産された特別なヨーロッパ野菜たち。若手農家13名によって丁寧に育てられ、手間暇かけて収穫されたこれらの野菜は、防虫ネットの使用や手作業での手入れが施され、今まさに旬を迎えています。そして、それらの野菜たちを活かしたメニューも折り紙つきです。

たとえば、埼玉県産ヨーロッパ野菜と生ハムのペペロンチーノは1,780円（税込）で、彩り豊かで見た目も楽しめる一品です。また、2,780円（税込）のジェノベーゼピザや、1,380円（税込）の冷やしうどんもお楽しみいただけます。これらの料理は、埼玉の大地の恵みが凝縮されており、地域の魅力を再発見できることでしょう。

地元のブランド肉料理

埼玉県で飼育された「彩の国黒豚」や、深谷牛を用いた肉料理も自慢です。「彩の国黒豚」はバジルソースと共にいただくハーブステーキ（1,980円（税込））として味わえ、肉の旨味を引き立てています。そして、深谷市で育てられた深谷牛は、料理長が3日間手間をかけて仕込んだビーフシチュー（3,980円（税込））として提供されます。これらの料理を通じて、地元の豊かな肉文化を体験できます。

見た目にも美しいデザート

リニューアルによって新しく登場する目を楽しませるデザートも見逃せません。埼玉県深谷市の農園「ROSELABO」から取り寄せた食べられるバラやエディブルフラワーを用いたパフェは視覚と味覚を同時に楽しませてくれます。土日祝日限定の「MORINIWA名物オーパフェ」（1,780円（税込））や、越生梅を使ったアイスクリームもおすすめです。

充実のメニューと居心地の良い空間

他にも、定番プレートランチ、様々な麺類やキッズメニューが充実しており、訪れるすべての方に喜んでいただける内容となっています。レストランMORINIWAで埼玉の美味しい食材たちをぜひお楽しみください。ランチやディナーの営業もそれぞれ11:00〜15:00、17:00〜21:00で行われており、予約も可能。

おわりに

「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」は、美しい自然に囲まれたリゾート施設としても知られています。自然とのふれあいを楽しむグランピングをはじめ、最大5名が宿泊できるキャビンなど、多彩な宿泊スタイルも用意されています。ぜひ、一度ご訪問して、埼玉の恵みを感じるひとときをお楽しみください。