幼児期の成長を地域で支えるコーディネーターを募集中
埼玉県新座市に拠点を置く特定非営利活動法人新座子育てネットワークが、こども家庭庁の「はじめの100か月の育ちビジョン」に基づく地域コーディネーターの養成プログラムの広報を開始しました。この事業は、幼児期の成長に関する重要なビジョンを基に、地域社会において子供とその家族を支えるための活動を展開する人材を育成することを目的としています。
事業の背景と目的
令和5年12月に閣議決定された「はじめの100か月の育ちビジョン」は、乳幼児期における安心と挑戦のサイクル、そして多世代・地域社会との関わりを通じて、子どもと保護者双方のウェルビーイングの向上を目指しています。しかしながら、妊娠や出産の段階から保育園や学校への移行、地域社会の支援機関とのつながりには、まだまだ多くの「切れ目」が存在しています。
この事業では、地域コーディネーターがその切れ目を埋め、円滑な子育て支援を行うための「道しるべ」としての役割を果たします。過去2年間で45名の地域コーディネーターを育成した実績を持つ新座子育てネットワークは、今年度から全国に育成の取り組みを広げます。
具体的な取り組み
新座子育てネットワークは、地域コーディネーター候補者の募集を全国規模で行っています。今回のプログラムでは、地域社会で多世代交流の実践やビジョンの普及を推進する約50名の候補者を求めています。育成プログラムは、過去に卒業した修了生を地域ごとの「ビジョン・アンバサダー」として任命し、北海道札幌市、愛知県名古屋市、岐阜県大垣市、香川県高松市などの地域と連携を深める体制を構築しています。
中でも、研修修了後にはそれぞれの地域において、学校、企業、自治体、地域住民を巻き込みながらの越境型の取り組み創出が期待されます。
募集要項
事業名
こども家庭庁委託事業「はじめの100か月の育ちビジョン」地域コーディネーター養成
主催
特定非営利活動法人新座子育てネットワーク
後援
埼玉県、IPA日本支部(International Play Association)
研修期間
2026年7月下旬から2027年2月(認定は2027年2月から3月)
募集人数
50名程度(定員に達し次第、募集終了)
応募対象
子育て支援センターや子育てひろば、利用者支援専門員、ファミリー・サポート、プレーパークなどで実績のある方や保育士、幼稚園教諭、児童館職員、その他子育て関連の実務経験がある方
研修内容
- - 事前課題: オンデマンド配信(約2時間 / 7月下旬公開)
- - 集合研修①: オンライン(8月3日(月)14:00〜17:00)※後にオンデマンド受講可
- - 集合研修②: 講座開催(8月24日(月)13:00〜17:00 東京駅周辺)またはオンライン(8月21日(金)13:00〜17:00)※後にオンデマンド受講可
- - 実践・報告: 地域の特性に基づいた普及に向けた取り組みの企画・実践
応募締切
2026年10月31日(土)
応募方法
専用応募フォームにて受付中です(
応募フォームはこちら)。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、特定非営利活動法人新座子育てネットワークまでお願いします。担当者は遠藤または竹内です。
メール:
[email protected]
電話: 048-482-5732
お問い合わせの際は、お名前と電話番号を記載いただけると助かります。さあ、地域の未来を共に育てる仲間となる第一歩を踏み出しましょう!