思考力評価の新展開
2026-09-07 08:57:13

株式会社intuがAIを活用した思考力評価を導入した取り組みを紹介

株式会社intuが描く思考力評価の未来



埼玉県草加市に本社を置く株式会社intuが、オープンイノベーションピッチイベント「earthkey pitch vol.222」に登壇し、AIを活用した思考力評価指標「TQ(Thinking Quotient)」の周知活動を強化した。参加者66名のうち27名が「繋がりたい」とフィードバックを寄せており、これからの共同実証や事業提携の可能性に期待が高まっている。

TQとは何か?


TQは、自由記述を用いた試験をAIが解析することで、思考プロセスを可視化する独自の指標である。受験者は1000点満点のスコアを得ると同時に、自身の思考の特性を分析したレポートも受け取ることができる。教育や企業での採用など、思考力が求められるさまざまなシーンでの活用が期待されている。

earthkey pitchでの反響


2026年7月22日に行われた「earthkey pitch vol.222」では、株式会社intuが「考える力」の評価とTQの仕組みについて説明。参加者からは、教育分野だけでなく、企業やスポーツ界からも高い関心が寄せられた。

参加企業の多様性


特に、事業会社から21名、VCやCVCから4名が関心を示し、TQを利用した協業の可能性も広がっている。算出されたデータを活かして、企業での採用やインターンシップにおける人材育成の手法も示唆されている。

豊富な活用例


株式会社intuは、教育、採用、人材育成、スポーツといった様々な分野での活用を視野に入れている。例えば、教育現場では探究学習や記述活動の過程を定量的に評価することで、より良い指導へとつなげられる可能性がある。また、企業においては、学歴や職歴だけでは分からない「考える力」を評価し、新たな人材発掘につなげることができる。

スポーツ分野においても、TQを用いた価値の測定が期待されており、競技力向上のためのデータとしての活用が視野に入っている。

共創パートナーの募集


株式会社intuは、TQを通じた共同実証・サービス開発パートナーを募集中。教育機関や企業、研究機関、自治体との連携により、TQを「社会的なデータ」として利用する方法を共に考えていくことを提案している。

まとめ


株式会社intuの「TQ」は、教育やスポーツだけでなく、幅広い産業での応用が可能な思考力の可視化ツールとして注目されている。今後の活動においては、参加者との関係を深め、共同での実証を進めていきたいとの意向を表明している。具体的な数値データを元に、各産業のニーズに合わせたサービスを展開することで、社会全体の「考える力」を高める一助となることを目指している。


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