文部科学省国立教育政策研究所で非常勤職員を募集!応募条件や職務内容を詳しく解説

文部科学省国立教育政策研究所の非常勤職員募集



文部科学省国立教育政策研究所は、2023年11月1日から勤務を開始する非常勤職員を募集しています。採用予定数は1名で、職名は事務補佐員です。この非常勤職員ポジションは、令和8年3月31日までの契約予定ですが、勤務実績に応じて再採用の可能性もあります。

職務内容について



この職務では、主に以下のような業務を行います。
  • - Officeソフトを使用した文書や資料の作成
  • - 他部署や関係機関との連絡調整
  • - 広報関連業務(ホームページや広報誌の発刊など)
  • - 会議の資料作成及び整理、設営業務
  • - 電話応対、特に代表電話への対応
  • - 行政文書の管理および個人情報保護に関する事務
  • - 郵便及び宅配便の発送手続き
  • - 職員情報の登録や国家公務員身分証の発行に関わる業務
  • - その他、幹部職員の秘書業務など

これらの業務を通じて、国立教育政策研究所の運営に貢献していただきます。

応募資格について



応募するには、以下の条件を満たす必要があります。
  • - 日本国籍を保有していること
  • - 高等学校卒業以上、またはそれに準じる学力を有していること
  • - パソコンで文書作成(Word)、表計算(Excel)、メール操作ができること
  • - 協調性、責任感、やる気があること
  • - スムーズなコミュニケーション能力があること

また、国の機関での事務経験(特に秘書業務や庶務業務)があると望ましいですが、必須ではありません。応募できない方についても注意事項があり、国家公務員法第38条に基づいて、資格がない方もいますので確認が必要です。

勤務条件



この非常勤職員の勤務条件は次の通りです。
  • - 勤務時間は毎日9時30分から18時15分までの7時間45分。休憩時間は12時から13時。
  • - 勤務日は月曜日から金曜日(祝日や年末年始を除く)です。
  • - 勤務場所は東京都千代田区霞が関にある文部科学省国立教育政策研究所です。
  • - 年次有給休暇があり、採用から6ヶ月経過後に取得できます。
  • - 日額は10,163円から12,982円(学歴や経験により異なる)で、通勤手当や住居手当などの各種手当も支給されます。
  • - また、賞与は年2回(6月、12月)に支給され、勤務実績に基づき算出されます。

どうやって応募する?



応募方法は、履歴書を郵送またはEメールで提出する形になります。履歴書には、写真、電話番号、メールアドレスを記載し、以下の宛先に送付してください。

また、選考は書類審査の後に面接が行われ、面接日は令和7年10月20日を予定しています。応募締切は令和7年10月14日12時必着ですが、詳細な流れについては関係者からの連絡があります。

お問い合わせ先



応募に関する質問がある方は、文部科学省国立教育政策研究所総務部総務課人事係までお問い合わせください。電話番号やEメールも明記されていますので、気軽に連絡を取ってみてください。

再挑戦の機会が多くあるこのポジションに、興味がある方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。教育政策に関心がある方や、事務経験を活かしたい方の応募をお待ちしています。

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