LGBTQシンポジウムの振り返り
2026-01-09 12:53:25

LGBTQ支援の未来を探る!10周年シンポジウムを振り返る

LGBTQも安心して暮らせるまちづくりシンポジウム



2025年12月10日、東京都渋谷区にて「LGBTQも安心して暮らせるまちづくりシンポジウム」が開催されました。本シンポジウムは、認定特定非営利活動法人ReBitが主催し、2015年の全国初のパートナーシップ制度導入から10年という節目を祝うものです。

この10年間、渋谷区・世田谷区の取り組みは全国に広がり、現在では多くの自治体がLGBTQの権利を尊重するための施策を実施しています。特に、パートナーシップ制度のカバー率が9割を超えるなど、国内の状況が大きく変わってきています。

シンポジウムの目的とプログラム



本シンポジウムは、自治体とNPOがどのように連携して地域づくりを進められるかを模索する場として企画されました。約100名が参加し、活発な意見交換が行われました。プログラムには以下の内容が含まれていました。

開会挨拶・基礎講座



シンポジウムの開会挨拶は、認定NPO法人ReBitの代表理事、藥師実芳氏が担当しました。ここではLGBTQを取り巻く社会の現状について紹介がありました。

自治体の実践紹介



明石市、埼玉県、島田市、東京都の代表者が、それぞれの地域における取り組みを発表し、特にパートナーシップ制度の運用状況や効果について詳しく説明しました。これにより、各自治体の実際の事例を通じて、具体的な施策の参考となる内容が共有されました。

今後の10年を考える



世田谷区長の保坂展人氏とReBitの藥師氏、中島潤氏が登壇し、パートナーシップ制度の今後の展開について語りました。参加者からは、「これからのLGBTQ支援に対するビジョンがはっきりした」との声も上がりました。

テーマ別セッション



各団体がそれぞれのテーマに基づいて発表しました。NPO法人カラフルチェンジラボや虹色ダイバーシティなどが登場し、支援制度や居場所づくりの重要性について活発なディスカッションが行われました。

参加者の声



参加者からは、自治体の取り組みやテーマ別セッションが非常に有意義であったとの感想が多く聞かれました。他者の事例を通じて、協働のヒントを得た方も多数おり、実り多い時間となったようです。また、国の法律整備が進まない中でも、地域で行われている取り組みの重要性が強調され、教育や福祉分野での施策の広がりが印象的だったとの意見もありました。

アーカイブ動画の視聴



シンポジウムの内容はYouTubeでアーカイブ上映が行われていますので、興味のある方はぜひご覧いただいきたいと思います。

団体の取り組み



認定NPO法人ReBitでは、更なるLGBTQ施策の推進のため、各自治体に対して様々な支援を行っています。職員研修やハンドブックの無料配布による補助を通じて、地域の理解を深めています。興味のある自治体はぜひお問い合わせください。

まとめ



このシンポジウムは、10年の歴史を振り返りながら、今後の課題と可能性を見出す重要な機会となりました。皆でより良い地域社会を築くために、一緒に考え行動していくことが求められています。今後もLGBTQへの配慮が行き届いたまちづくりが期待されます。


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