キヅクモとDX
2026-03-05 10:35:44

AIカメラ「キヅクモ」が示す現場DXの新しい道—DX総合EXPOレポート

AIカメラ「キヅクモ」で現場DXを突破



ビックカメラグループの株式会社ラネットが、2026年2月25日から27日の間に幕張メッセで開催された「DX総合EXPO 2026 春 東京」に参加し、注目のAIカメラ「キヅクモ」を披露しました。このカメラは、店舗や拠点の現場DXを推進するための新しいソリューションとして開発され、多くの企業からの関心を集めています。展示会中、ブースに設置した「キヅクモ」を用いて、来場者の人流データを分析し、今後の展開に向けた洞察を得ることができました。

多拠点管理の課題


展示会では、多拠点展開を行っている企業が抱える現場DXの実際の課題が浮き彫りになりました。特に来場者から寄せられたのは、以下の三つの「限界」です。

1. 移動の限界: マネージャーが複数店舗の状況確認のために移動に時間を取られ、本来の業務に集中できない。
2. コストの限界: 既存の防犯カメラが高額で、導入が難しい。
3. 証拠保全の限界: 無人店舗や深夜にトラブルが発生した際に状況を正確に把握する手段がない。

こうした課題に対して、AIカメラ「キヅクモ」は「人・車・動物の識別機能」や「ローカル保存による通信コストの削減」を実現し、業種を問わず多くのニーズに応えていくポテンシャルを持っています。

展示会の動向


展示会の3日間での来場者数は総計で9,850名に達し、その中で約721名がブース内での詳細な案内を受けました。特に、13時から14時の時間帯には、通行量が午前中の約2.2倍にまで達し、午後からは多くの来場者が具体的なソリューションの選定に動き出している様子が見受けられました。

午前中に情報を収集した来場者が、午後に「コスト削減」など具体的なニーズを持ってブースに訪れることがこの結果に繋がったと考えられています。

現場の声と今後の展望


多くの企業が感じる現場管理の困難さから、AIカメラ「キヅクモ」への期待が高まっています。これまで「防犯カメラ」としての利用に留まっていた防犯カメラが、業務改善や移動時間の削減に貢献するツールとしての役割が期待されています。

ラネットは、ビックカメラグループの広範なネットワークと、Alarm.comの世界水準のセキュリティ技術を活用し、企業の「攻めの多拠点DX」を推進していく方針です。「防犯カメラ」という位置づけから、現場の業務効率を改善するための重要なツールへと進化する「キヅクモ」に、今後の展開にますます注目が集まりそうです。

展示会概要


  • - 名称: DX 総合EXPO 2026 春 東京
  • - 日時: 2026年2月25日(水) ~ 2月27日(金)
  • - 会場: 幕張メッセ(1~3・9・10ホール)

会社紹介


  • - 会社名: 株式会社ラネット
  • - 所在地: 東京都豊島区東池袋一丁目18番1号 Hareza Tower 15F・16F
  • - 事業内容: モバイル事業、MVNO事業、コンテンツ事業、教育事業、ソリューション事業、VR事業、ネットワークカメラ事業
  • - サービスサイト: キヅクモ

展示会におけるこのような取り組みは、今後のリアルな現場の課題解決に向けて、大きなインパクトを与えることが期待されています。


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