人事戦略の革新
2025-06-17 07:31:20

有沢正人氏がプロティアン・キャリア協会に顧問就任し人材戦略を革新

有沢正人氏がプロティアン・キャリア協会で顧問に就任



この度、一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、有沢正人氏を顧問に迎えることを発表しました。彼は、いすゞ自動車株式会社のCHROとしての役割を果たすと同時に、元カゴメ株式会社の常務執行役員CHOとしても知られています。また、HR GENESIS株式会社の代表取締役としても活動し、豊かな人事戦略の経験を活かしていく意向を示しています。

有沢氏の顧問就任によって、プロティアン・キャリア協会が提唱するプロティアン・キャリア理論の導入が加速し、より効果的な人事戦略の展開が期待されます。同協会は、従業員のキャリア支援を重視し、組織全体の成長と発展を目指しています。

特別対談イベントの開催



有沢氏の就任を祝うイベントが、2023年7月18日(金)の11:00からオンラインで開催されます。この特別なイベントでは、彼とプロティアン・キャリア協会の代表理事である有山徹との対談が行われ、人的資本経営を基にした人事制度改革について語られます。

本ブランドの最前線を走ってきた有沢氏は、グローバルな人事制度構築や人的資本経営において数多くの成功事例を持っています。彼の深い知見を基に、人材価値最大化を目指す人事制度の設計と実装について、具体的なアドバイスが期待されます。参加者には、企業の人事担当者や研修を担当する方々が多く、無料で参加できるこの機会を通じて新たな知見を得ることができます。

有沢正人氏の経歴



有沢正人氏は、慶應義塾大学商学部を卒業後、1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。その後は、銀行派遣により米国でMBAを取得し、人事や経営企画に携わりました。2004年には日系精密機器メーカーHOYAに勤務し、グローバルグループの人事を統括。また、カゴメ株式会社では全世界共通の人事制度の構築を担当し、人事制度改革に大きく貢献しました。さらに、2024年にはHR GENESIS株式会社を設立します。

人的資本経営とキャリア自律



近年、人的資本経営が注目を集めており、その実践には従業員のキャリア自律を推進することが不可欠です。有沢氏は、その知見をもとにプロティアン・キャリア協会の取り組みの質を向上させる役割を果たします。彼は、企業の人事制度の改革が組織の活性化や従業員のエンゲージメント向上に貢献することを強調し、新しい時代の人事戦略を提示します。

最後に



参加希望者はぜひオンラインイベントに申し込んで、新しい人材戦略のあり方を共に学んでいきましょう。プロティアン・キャリア協会は、今後も変革に柔軟に対応し、企業の成長を支える重要な組織へと成長していきます。これからのキャリア支援の未来を共に創っていくために、皆様の参加をお待ちしています。


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