ローソンで実証実験
2026-08-19 13:29:39

JCBとデジタルガレージがローソンでステーブルコイン決済の実証実験を実施

JCBとデジタルガレージ、ローソンでのステーブルコイン決済の実証実験を開始



株式会社ジェーシービー(JCB)と株式会社デジタルガレージは、株式会社ローソンと協力し、ステーブルコインを活用した店頭決済の実証実験を行うことを発表しました。この取り組みは、国内外のキャッシュレス社会の進展に寄与するものと期待されています。

ステーブルコイン決済の意義とは?



最近、キャッシュレス決済の普及が加速しており、消費者や加盟店にとっても多様な決済手段を用意することが重要です。特にステーブルコインは、その信頼性と利便性から世界的に注目されています。特に米ドルと連動する「USDC」は、訪日外国人の両替の手間を減らすことで、よりスムーズな買い物体験を提供します。

実証実験の内容



今回の実証実験では、JCBが提供するステーブルコイン決済サービスを使い、デジタルガレージの決済APIと技術を活用し、ローソンの店舗で訪日外国人が実際に決済するシーンを検証します。利用者はスマートフォン上で表示されるウォレットアドレスのバーコードを、ローソンのPOS端末に提示することで、簡単に決済することが可能になります。この方法は、Consumer-Presented Mode(CPM)と呼ばれており、利便性の向上が期待されます。

各社の役割



この実証実験では、JCBがステーブルコイン決済サービスを提供し、決済画面やバーコード生成機能を担います。デジタルガレージは、決済APIやバックエンドシステムを提供し、技術面でのサポートを行います。そして、ローソンは店舗環境を整え、POSシステムとの連携を図ります。

実施概要



実験は2026年8月20日に、ローソンゲートシティ大崎アトリウム店で実施される予定です。対象となる利用者は、JCBやデジタルガレージ、ローソンの関係者ですが、今後一般利用者へも拡大される可能性もあります。主要な検証項目には、決済フローの実現性や、POSシステムとの連携、レジ業務への影響などが含まれています。

今後の展望



この取り組みは、ステーブルコイン決済を社会実装し、新しい決済エコシステムを築くことを目指しています。JCBは、デジタルガレージやりそなホールディングスとともに、国内外におけるステーブルコイン決済の普及に尽力しています。こうした試みが実を結べば、日本のキャッシュレス社会の発展に大きく貢献することでしょう。

この実証実験が成功し、ステーブルコイン決済が広がれば、より多くの人々がスムーズにショッピングを楽しむことができるようになることが期待されています。


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