セブン-イレブンの新プログラム
2025-09-01 11:01:27

セブン-イレブンが進める新たなヘルスケア共創プログラム始動

セブン-イレブンの新プログラムが始動



セブン-イレブン・ジャパンが、株式会社eiiconが運営するオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を通じて、新たなビジネス加速プログラム「SEVEN‐ELEVEN JAPAN BUSINESS ACCELERATE PROGRAM」を2025年9月1日から開始します。このプログラムは「ワクワク感」をテーマに、特にヘルスケア領域で新しいアイデアや技術を活用し、パートナーシップを結ぶ企業を募集しています。

「ワクワク」を共に創る



セブン-イレブンは、地域社会への貢献と、顧客の豊かな暮らしを実現するために、常に新しい便利さを追求しています。この新プログラムでは、セブン-イレブンの強みを活かし、先進的な技術やアイデアを取り入れつつ、日常生活をより快適にする新たな価値を創出していくことを目指します。ミッションは、未来の社会やライフスタイルを共に動かす「ワクワク」を創造することです。

募集テーマ「ヘルスケア」



2025年9月期の特別なテーマは「ヘルスケア」。このテーマは、健康的な生活を自然に取り入れていくことを目的としています。忙しい日常の中でも手軽に健康を意識する商品の提供やサービスが求められています。そして、セブン-イレブンはその店舗網を活かして、身近に健康ケアの習慣を促す新しい取り組みを展開していきます。

ヘルスケアにおける共同創造のアイデア


1. 習慣化
- 日常生活の中に自然と健康を意識した選択肢を組み込む仕組みを提案。例えば、ヘルスケアアプリとの連携によるセルフチェック体験や、楽しみながら続けられる健康習慣の仕組みを考えています。

2. ライフスタイル
- 日々の選択を楽しくする新しいライフスタイルの提案。セブン-イレブンの製品を活かし、朝のルーティンや休息を取るためのアイデアを共に考えていきます。

応募方法とスケジュール



このプログラムへの応募は法人限定で、プロダクトや技術を持つ企業が対象です。応募期間は、2025年9月1日から10月10日まで。早期応募締切は9月16日で、期間内に応募した企業には最終締切前に面談の機会もあります。最終的な結果は11月末に通知されます。

セブン-イレブンの店舗網を活かしたリソース



セブン-イレブンは、日本全国に21,770店舗を展開しており、24時間便利なサービスを提供しています。このネットワークを通じて、商品販売にとどまらず、生活に必要な各種サービスが利用可能です。また、全国で約28,000台設置されたATMや、多様な行政サービスも提供し、顧客の生活の質を向上させています。

まとめ



セブン-イレブン・ジャパンの「SEVEN‐ELEVEN JAPAN BUSINESS ACCELERATE PROGRAM」は、未来の社会を共に形成するパートナーを募集する革新的な取り組みです。ヘルスケアに焦点を合わせた新しいアイデアや技術を持つ企業が参加し、顧客の生活をより豊かにするサービス作りへの挑戦が期待されています。応募方法など詳細については、こちらのページをご覧ください


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