春日部市で倉庫新設
2026-06-30 11:15:15

春日部市に物流施設開発、冷蔵倉庫プロジェクト始動!

埼玉県春日部市に新たな物流施設が誕生



埼玉県春日部市において、株式会社アスコットと株式会社ecoプロパティーズが共同で、物流施設開発用地を取得し、冷凍冷蔵倉庫のプロジェクトをスタートさせました。アスコットは出資者として、ecoプロパティーズはアセットマネジメントやリーシングなどを担当します。この新たな倉庫施設は、首都圏で拡大するコールドチェーン需要に応えるためのマルチテナント型冷凍冷蔵倉庫としての役割を果たすことが期待されています。

物流の要所に立地



新施設の計画地は春日部市下柳にあり、国道16号線や国道4号線へのアクセスが良好で、物流に非常に適した場所となります。また、東北自動車道の岩槻インターチェンジから約15kmの距離にあり、東京外環自動車道や圏央道を利用することで、首都圏への効率的な広域配送が可能です。地域の物流を支える重要な拠点となりそうです。

先進的な冷凍冷蔵倉庫



本施設は、効率的な保管を実現するための設計がされています。例えば、倉庫の2階および3階には梁下有効高6.5mが確保されており、一般的な倉庫と比較して約1.2倍の保管能力を持ちます。この高い保管能力は、冷凍冷蔵品のニーズにしっかりと応えることができます。

さらに、中央車路を設けることで、トラックバースを4面に配置し、テナントが分かれた場合でも各区画に必要な接車台数を確保。大型車両と普通車の駐車スペースも考慮されており、物流の効率性だけでなく、従業員の通勤利便性にも配慮された設計です。

冷凍食品市場の強い味方



昨今のライフスタイルの変化や冷凍食品需要の拡大、EC市場の成長に伴い、冷凍冷蔵物流施設の需要は急速に高まっています。しかし、現存する倉庫の多くは老朽化が進んでおり、業界全体での課題も浮き彫りになっています。この新しいプロジェクトは、旧施設からの移転・近代化のニーズにきちんと応えることを目的としています。

さらに、首都圏での低温物流インフラの安定した整備も目指しています。地域社会における経済活動を支え、豊かな暮らしの実現に向けて、この物流拠点の開発は大いに期待されるでしょう。

プロジェクトの概要



  • - 所在地:埼玉県春日部市下柳字田中1791番他
  • - 敷地面積:約18,000㎡
  • - 延床面積:約24,000㎡(予定)
  • - 構造:鉄骨造4階建(倉庫3層予定)
  • - 用途:冷凍冷蔵倉庫
  • - 竣工日:2029年4月(予定)
  • - 賃貸面積:最大約24,000㎡、最小約4,900㎡(4分割可能)

今後、関係機関と密な連携を図りながら、地域に根付いた物流拠点の実現に向けて全力を尽くしていくつもりです。


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