薫る信州の味わいを楽しむ「信州美味しいもの巡り」
関東甲信越地区のローソン店舗では、2023年7月22日(火)から長野県産のフルーツを用いた新しい商品が続々と登場します。このイベントは、「信州美味しいもの巡り」と呼ばれ、長野県の地元で愛されている食材やメニューを多数取り揃え、自宅でも信州の美味しさを楽しむ絶好の機会です。特に注目したい6品に焦点を当ててご紹介します。
地元の味を再現したおにぎりと串焼き
まずご紹介するのが、「美味だれ焼き鳥おにぎり」です。税込354円で販売されるこの商品は、長野県上田市で60年以上にわたり愛されてきた、にんにくが香る醤油ベースのタレを使用した焼き鳥をおにぎりに仕上げたもの。手軽に楽しめるサイズ感と、本格的な味を両立させているのが特徴です。
次に、「山賊焼き串」(税込248円)。こちらは、にんにくを効かせた醤油ダレで漬け込んだ鶏肉をからっと揚げた、長野の名物をイメージした商品。串に刺されているため、食べ歩きにもぴったりです。
フルーツを贅沢に使ったデザート
次にご紹介するのがデザート類です。長野産のシナノゴールドを使用した「ごろっとりんごパイ」(税込289円)は、カスタードクリームを盛り込んだボリューム満点のパイです。このパイは、りんごの甘みと酸味が絶妙にマッチしており、一口食べれば心が和む味わいです。
また、長野県産のスイカを使用した「長野県産スイカの杏仁豆腐」(税込373円)は、さっぱりとした甘さが特徴。角切りのスイカにゼリーを重ね、見た目にも涼しげで夏にぴったりの逸品です。
りんごの風味を存分に味わえる商品
「バター味わうコッペ」(税込160円)は、長野県産のふじりんごのジャムとクリームをたっぷりとサンドしたコッペパンで、バターの風味が際立つ一品です。そして、「ちぎれるメロンパン」(税込160円)は、7限目のフルール監修による商品で、ムーンルージュりんごのジャムを優しく包み、花びら形のビスケット生地でふんわりと仕上げられています。
地域活性化への取り組み
ローソンは2007年から長野県と協力関係を持ち、地元産品を用いた製品の開発を進めています。このエリアの美味しい食材を届けることで、地域の活性化にも貢献し続けています。この機会に、長野県の豊かな自然と美味しさをぜひ体験してみてください。
まとめ
「信州美味しいもの巡り」で登場する全6品はいずれも、フルーツや地元の特産品を活かした魅力的な商品ばかりです。「7限目のフルール」とのコラボ商品もあり、地域の魅力を存分に楽しむための要素が満載。関東甲信越のお近くにお住まいの方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!