奥州市トリプル受賞
2025-04-27 08:37:28

奥州市が全国広報コンクールでトリプル受賞!地域を盛り上げる広報戦略の功績

奥州市が全国広報コンクールでトリプル受賞!



岩手県の奥州市が、公益社団法人日本広報協会が主催する「令和7年全国広報コンクール」において、広報紙、市部入選3席、広報写真、一枚写真部、広報企画の3部門での受賞を果たしました。この快挙は、合同会社LOCUS BRiDGE(ローカスブリッジ)が行っている広報アドバイザー業務が支持しているおかげです。

注目の受賞内容



奥州市の広報紙「広報おうしゅう」は、2024年8月号において市部入選3席を獲得。担当者は、2年連続の受賞に感激し、地域の皆さまと共に作り上げた広報誌が評価されたことに喜びを表しています。さらに、広報写真部門では、2024年9月号の表紙が受賞し、奥州市の魅力を引き立てる一枚が認められました。

また、企画部門では、市民と一緒に育てるマスコットキャラクター「おうしゅうたろう」の取り組みが評価され、地域活性化が評価されました。

地域の魅力を引き出す広報戦略



LOCUS BRiDGEは、地域の魅力を引き出すためのシティープロモーション戦略策定・運用、広報媒体を用いた情報発信の支援を行っています。特に、今回の受賞は、奥州市が市民主体の広報活動を進める中で、利益を共有する地域の声を大切にした結果とも言えます。

「広報おうしゅう」は、広報紙の質の高さが評価されていますが、その理由には取材に協力してくれる地域住民、そして毎号楽しみに読んでくれている市民の存在が大きいと、担当者は強調しています。

他自治体の受賞状況



今年の全国広報コンクールでは、LOCUS BRiDGEが支援する埼玉県本庄市と狭山市も受賞しています。本庄市は広報企画と広報写真の組み写真部において入賞を果たし、狭山市は広報企画での入賞を達成しました。このように、LOCUS BRiDGEによる支援が広がっていることが伺えます。

全国広報コンクールの概要



全国広報コンクールでは、全国の1,700を超える自治体から応募された広報紙や写真、映像、企画に対し、専門家が厳正に審査を行います。今年度は、448点がエントリーし、それぞれの部門で特選作品には総務大臣賞が授与され、最も優れた作品には内閣総理大臣賞が与えられます。

今後の展望



LOCUS BRiDGEは、今後も地域の課題解決に向けた支援体制を充実させ、多様な業務を展開していく予定です。特に、ふるさと納税やシティプロモーション支援などを通じて、地域産業の活性化に貢献することを目指しています。

まとめ



今回の奥州市の受賞は、地域の魅力を再認識させる大きな成功事例です。今後も市民の声を反映した広報活動が続いていくことを期待しています。行動する力を持つ地域の広報が、他の自治体にも良い影響を与えることを願っています。

【お問い合わせ】
奥州市役所未来羅針盤課
電話:0197-34-2126
Eメール:[email protected]

【LOCUS BRiDGEの概要】
所在地:埼玉県北本市中央4-13-1
事業内容:地域活性化支援など
詳細:https://locusbridge.jp/


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