岡山発の革命的技術『SUSU-GOROSHI』が物流・建設業を変革
岡山県岡山市に本拠を置く環境ベンチャー『次の灯株式会社』は、熱心な技術革新を通じて、燃料添加剤『SUSU-GOROSHI(ススゴロシ)』の累計販売本数が10万本を突破しました。この記録は、物流や建設といった厳しい現場における新しい標準を確立したことを示すものであり、業界の常識を根底から覆しました。
予防保全の新スタンダード
かつて日本の物流・建設業界では「故障するのは前提」とされてきましたが、『SUSU-GOROSHI』はその考え方を変えています。『SUSU-GOROSHI』は、ディーゼル車やガソリン車のエンジンが直面する“煤”や“カーボン堆積”問題を解決するために開発されました。これにより、ユーザーは「詰まってから修理する」ではなく、「詰まらせない」という効率的な運用が可能となります。
供給不足と生産性革命
近年、物流コスト削減と環境意識の高まりから、『SUSU-GOROSHI』を含むリビルトDPF(排ガス浄化装置)の需要が急成長していますが、職人の手作業に依存する生産体制ではその供給が追いつかない現状があります。これを打破するため、同社は「ロボット」と「データ」を用いた新たな生産方式を模索しています。これにより、地域産業のモデルケースとなる「スマート・サーキュラー・ファクトリー」の構築を目指しています。
利用者の声から生まれた革新
『SUSU-GOROSHI』は、単に技術的な進歩を追求するだけではなく、開発の原点が現場にあることが強みです。黒川聖馬代表自身が現場に立ち、生の声を聞くことで技術の開発が進められました。この開発スタイルは、整備士たちの共感を呼び、その影響力はYouTubeやSNSなどデジタルプラットフォームを通じて広がり、現場のニーズを迅速に反映するアジャイルな開発が実現されています。
次の展望
現在、『次の灯』は10万本の普及をベースに、CO2排出削減の効果を可視化する「CO2スコアリング」指標を2026年を目処に策定する計画です。そして、これを活かして、金融機関や地方自治体との連携を深め、地域経済や環境保護を両立させる循環型テクノロジーの社会実装を推進していく方針です。
会社概要
- - 会社名: 次の灯株式会社
- - 所在地: 岡山県総社市真壁1448-1(本社)
- - 東京オフィス: 東京都品川区北品川1-1-11 第3小池ビル5F
- - 代表取締役: 黒川聖馬
- - 設立年月日: 2018年7月2日
- - 事業内容: 自動車部品リサイクル・環境関連技術開発
- - 公式サイト: 次の灯株式会社
『SUSU-GOROSHI』は、業界のスタンダードを塗り替えつつあり、今後もさらなる発展が期待されます。環境負荷の低減のみならず、地域経済の活性化に向けた持続可能な選択肢として、その存在感が高まっています。