光のラビリンス展
2025-09-02 14:47:16

光と技術が織りなす新たな映像体験「光のラビリンス」展開催

光のラビリンス展が川口で開催



埼玉県川口市に位置するSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムが、新たな企画展「光のラビリンス」を2025年の10月7日から12月14日まで開催します。本展では、国内外から招かれた実力派アーティストたちが、最先端のテクノロジーを駆使して創り出したインタラクティブなアート作品を展示します。

アーティストたちの力作



本展には、坪倉輝明、重田佑介、本多大和(pook)、藤本直明といった著名なアーティストが参加します。彼らは多くのアートイベントでの展示経験を持っており、それぞれ独自の視点で光やデジタル技術をテーマにした作品を発表します。

この企画展の特徴は、ただ見るだけではなく、来場者が実際に作品の中に入り込む体験ができることです。光や音、動きといった要素が組み込まれたアート作品に触れることで、観客自身がアートの一部となり、新しい形のコミュニケーションを楽しむことが可能です。

体験型アートの魅力



「光のラビリンス」では、来場者が作品に体を動かしたり、声を出したりして、アート作品との「対話」を楽しむことができます。世代を超えて誰もが楽しめるこの体験は、視覚だけではなく、五感をフルに使った新しい映像の可能性を体感できるものとなっています。

また、インタラクティブな作品は、同時に観客同士の交流も促進します。多様なアート体験が集まるこの場で、他の来場者と意見を交わしたり、共に楽しんだりすることで、アートが持つ力を実感できることでしょう。

展覧会情報



「光のラビリンス」展は、毎日9:30から17:00まで開館しており(最終入館は16:30)、月曜日は休館日です。ただし、祝日の場合には翌平日が休館となるので、注意が必要です。また、料金は大人520円、小中学生260円で、常設展も同時に楽しむことができます。

本展は、埼玉県が主催し、ステップ・イーストが企画協力、株式会社デジタルSKIPステーションがプロデュースを手掛けています。映像ミュージアムへの問い合わせは048-265-2500までどうぞ。

新しいアート体験が詰まった「光のラビリンス」展を、ぜひお見逃しなく!詳細は公式ウェブサイト(SKIPシティ)をご確認ください。


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