埼玉県に新たにオープンした家族葬施設
埼玉県の地域に根差した葬祭サービスを提供する『さがみ典礼』が、家族葬に特化した新施設を3か所同時にオープンさせました。これにより、同ブランドの家族葬施設は埼玉県内で合計30か所となり、地域住民のニーズに応える体制が整ったと言えます。
家族葬が求められる理由
家族葬は、核家族化が進む現代社会の中で、特に注目を浴びています。新型コロナウイルスの影響もあり、大人数が集まる葬儀という形式が敬遠される中、小規模で温かみのある家族葬の需要は高まっています。故人と親しい人々だけで静かにお別れをする方法として、多くの方々に選ばれるようになってきました。
施設の特徴
新オープンした3つの施設はいずれも、1日1組の貸し切りスタイルを採用しており、故人や遺族のための思いやりを重視しています。内観は、白や木目を基調としたデザインで、落ち着いた雰囲気が漂います。洋風の祭壇が設けられているため、まるで自宅にいるかのような安心感を持ちながら、最期のひとときを過ごすことができます。
新施設の概要
所在地: さいたま市南区別所
敷地面積: 306.12㎡
ホール席数: 24席
所在地: 所沢市東狭山ケ丘
敷地面積: 534.15㎡
ホール席数: 24席
所在地: 行田市富士見町
敷地面積: 585.65㎡
ホール席数: 24席
これらの施設では、法要や法事に関しても柔軟に対応可能です。また、一部の施設ではIoT技術を活用した無人化対応を実施しているため、安心してご利用いただけます。
地域への思い
『さがみ典礼』は、地域の皆様に寄り添った葬祭サービスの提供を目指し、今後もさらなる施設展開を計画しています。故人を偲ぶ瞬間が温かいものであるよう、心を込めてお手伝いすることが同社の使命です。葬儀に関するあらゆる問い合わせにも、365日24時間対応しています。
家族のつながりを大切にし、小さな葬儀でも心温まるお別れの時間を提供できる『さがみ典礼の家族葬』は、これからも地域社会に貢献していくことでしょう。訪れる皆さんが心安らかに故人と向き合えるよう、精いっぱいサポートします。