新しい世代を育成する教育旅行プログラム
日産自動車と日本旅行は、次世代を担う若者たちのための教育旅行プログラム「GREEN JOURNEY for SCHOOL 横浜」を発表しました。このプログラムは、GREEN×EXPO 2027の開催を背景に、地球環境にやさしい社会の実現を目指し、旅行を通じて学びを深めることを目的としています。
プログラムの概要と目的
「GREEN JOURNEY for SCHOOL 横浜」は、中高生を対象とした新しい形の教育旅行です。主な目的は、生徒たちが「旅行者から創造者へ」と成長すること。このプログラムでは、横浜の街を舞台に、サステナブルな取り組みを行っている企業から直接学ぶ機会を提供します。
このプログラムは、修学旅行などの特別な機会だけでなく、日常の学びに取り入れることができる内容で構成されています。生徒たちは、さまざまな視点から地元の課題に取り組むことで、未来を自ら創る意識を育てます。
具体的な学びの内容
事前学習と疑似職業体験
プログラムの開始前には、事前学習として環境問題についての理解を深める体験が行われます。生徒たちは自分の選んだ職業の視点から課題を考えるためのカードワークを通じて、実践的な学びに触れます。
「Green Park FLOOP」において、環境問題に関連する様々な技術を体験できる機会があり、生徒一人一人にはその職業にちなんだ名刺が配布されます。これにより、より具体的なイメージを持ちながら問題解決に取り組むことができます。
フィールドワークとロゲイニング
事前学習の後、フィールドワークを通じて、脱炭素化を推進する企業や施設を訪問します。例えば、日産自動車の本社ギャラリーでは電気自動車を体験し、最新のエコモビリティを学ぶことができます。また、ロゲイニング形式でサステナブルなスポットを巡り、競いながら学びを深化させることができます。
参加する企業として、京浜急行電鉄のグリーンスローモビリティや、三菱重工業の技術館など、多種多様な分野の企業が参加し、それぞれの取り組みについてのレクチャーが行われます。
事後学習とアクション宣言
プログラムの締めくくりには一日の振り返りを行い、自らの学びを深めた生徒たちは、解決案を考え、日常生活に戻ってから実践したい行動を宣言します。このプロセスを通じて、実際に役立つ知識を身につけるだけでなく、自分の行動の重要性を認識することができるのです。
お弁当もサステナブル
プログラム内で提供される昼食は、地産地消を推進する「TSUBAKI食堂」とタッグを組んで作られたお弁当です。横浜の季節の食材を90%以上使用したこのお弁当は、地域の魅力を感じながら食べることができ、環境にも配慮された「食の教材」としての役割も果たしています。
最後に
この「GREEN JOURNEY for SCHOOL 横浜」は、地球環境に優しい未来を次世代に託すための一歩を踏み出す素晴らしいプログラムです。今後全国の中校、高校に提供される予定で、修学旅行の新たな選択肢として親しまれることを期待しています。詳細な情報は、日本旅行のサイトでご確認いただけます。