埼玉発!地下水利用のエアコンが省エネ支援対象に認定
埼玉県さいたま市の株式会社アクアイースターが開発した新しいエアコン、再生可能エネルギー利用エアコン/パッドラジエーター複合仕様【AG-DC■-P■】が、省エネルギー補助金の支援対象として認定されました。この新しいシステムは、地下水を使った冷暖房が可能で、特に省エネ効果が期待されています。
冷房の仕組みと省エネ効果
このエアコンの革新性は、その冷房方法にあります。地下水を特殊パッドに滴下し、その水を専用のラジエーターに通すことで、空気を直接冷却するのです。このプロセスによって、エネルギー消費は通常のエアコンの1/5以下に抑えることができ、約23℃の冷気を得ることが可能です。また、多段式の風量調整機能によって、除湿効果も実現されます。
導入事例と見学のご案内
福岡県では、建設会社の本社フロアに3台の地下水エアコンが導入されました。これは、全面ガラス張りの会議室に地下水を掘り、新たに冷暖房が可能なシステムを設置したものです。見学も可能とのことですので、興味がある方は直接確認してみてはいかがでしょうか。
SDGsの観点からも優れた選択肢
地下水エアコンのメリットの一つは、不要になった地下水を再利用できる点です。ボイラーの原水やトイレの雑用水、屋根への散水など、多様な用途に使われ、環境への配慮もされています。このように、自然エネルギーを利用し、持続可能な循環を生む取り組みが評価されています。
冬への適用可能性
夏に限らず、冬季には暖房としても活用できます。別途暖房装置は必要ですが、工場で発生する廃熱を利用すれば、コストを抑えつつ快適な室温を維持することができます。これにより、利用者の年間電気料金を大幅に削減できる可能性があります。
省エネルギー投資促進支援事業補助金について
現在、一次公募が行われており、申請期間は3月31日から4月28日まで。補助金は最大1億円、補助率は1/3以内です。具体例として、1,000㎡の工場に6台導入した場合においても、様々なサポートを提供しています。興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
企業情報
株式会社アクアイースターは、再生可能エネルギーや水処理システムの開発に取り組んでいる企業です。埼玉県さいたま市に本社を置き、環境に配慮した技術革新を推進しています。
連絡先
この新技術を活用することで、環境負荷を減らしつつ快適な空間を実現できるかもしれません。興味をお持ちの方は、ぜひアクアイースターの情報をご覧ください。