トイザらス、サステナブルなクリスマスプレゼントを実施!
日本トイザらス株式会社は、サステナビリティに配慮した取り組みとして「おもちゃのリユース大作戦」を進めています。これは、子どもたちが使わなくなったおもちゃを回収し、再利用のリーダーとして次の持ち主へつなげるプロジェクトです。この取り組みにより、資源を大切にしながら多くの笑顔を生み出すことを目指しています。
「おもちゃのリユース大作戦」の概要
このキャンペーンは2025年3月、池袋サンシャインシティ店での試験導入を皮切りに、5月と8月にも実施されました。これまでのトータルで329点のおもちゃが集まり、すぐに児童養護施設へと寄付されました。
さらに2025年10月17日から11月20日まで、全国7店舗に拡大して実施され、299点のおもちゃが新たに集められました。これらのリサイクルおもちゃに、トイザらスのオリジナルブランド「Playpop」からの新品おもちゃ141点を加え、合計440点がクリスマスプレゼントとして児童養護施設や子育て支援センター、保育園など全32の施設に寄付されました。この寄付は11月下旬から12月上旬にかけて行われ、多くの子どもたちに喜びを届けました。
全国各地での実施店舗
「おもちゃのリユース大作戦」は以下の店舗で実施されました。
- - トイザらス・ベビーザらス 札幌店(北海道)
- - トイザらス・ベビーザらス 郡山店(福島県)
- - トイザらス・ベビーザらス 宇都宮店(栃木県)
- - トイザらス・ベビーザらス 久喜菖蒲店(埼玉県)
- - トイザらス・ベビーザらス 松原天美店(大阪府)
- - トイザらス・ベビーザらス 徳島店(徳島県)
- - トイザらス・ベビーザらス 佐賀店(佐賀県)
これらの参加店舗で、使わなくなったおもちゃを持ち込むと、スターカードポイントがもらえる特典も用意されています。持ち込みは1日1回まで可能で、ポイントは約10日前後で付与されます。
寄付先と受け取った施設の様子
集まったおもちゃは、児童養護施設や子育て支援センターなどに寄付され、子どもたちが笑顔でプレゼントを受け取る姿が見られました。代表的な寄付先には、宇都宮市の「児童養護施設きずな」や、久喜市の「久喜保育ルーム」、さらには大阪府松原市の「みんなの木天美」など、多数の施設が含まれています。これにより、地域への貢献だけでなく、リユースを通じてのエコ活動も推進されました。
今後の展望
トイザらスは今回の成功を受けて、来年度も「おもちゃのリユース大作戦」の継続と拡大を予定しています。これにより、資源の有効活用はもちろん、多くの子どもたちに笑顔の輪を広げていくことを目指しています。
プレゼントされたおもちゃとPlaypop
また、トイザらスのオリジナルブランド「Playpop」は、楽しい時間を皆で共有することをテーマにしたおもちゃのラインナップを展開しています。これらの製品は、一人ひとりの個性を尊重し、すべての人に 喜びとワクワクを届けられるようにデザインされています。
詳しくは、
Playpop公式サイトをご覧ください。松村店のご利用が楽しみですね。