さいたまブロンコスと協和テックがパートナー契約を締結！

さいたまブロンコスと株式会社協和テックがパートナー契約を締結

プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」が、株式会社協和テックと2025-26シーズンよりオフィシャルパートナー契約を結ぶことが発表されました。この契約により、ブロンコスはより一層地域密着の取り組みや、スポーツ振興に力を入れていくことが期待されます。

株式会社協和テックについて

協和テックは、埼玉県戸田市に本社を構える印刷加工業の企業です。設立は平成4年10月で、代表取締役は浅野貴之氏。企業理念には、「個々に戦う意思を持ち、不可能を可能にする」という言葉があり、この精神がブロンコスとの契約においても大きな意義を持つと考えられています。協和テックの活動については、こちらの公式ページで確認できます。

浅野代表取締役は「さいたまブロンコスとのオフィシャルパートナー契約は、とても嬉しいことであります。ブロンコスが地域に貢献し、常に戦いを挑む姿勢に、我が社の理念が重なります」とコメントしています。この契約を通じて、両者の共通の目標に向かい、協力して相互に成長できる関係を築くことが期待されています。

さいたまブロンコスのおさらい

さいたまブロンコスは、B3リーグに所属する男子プロバスケットボールチームで、さいたま市と所沢市をダブルホームタウンとして活動しています。ブロンコスは、Bリーグの前進であるbjリーグが発足した初年度から参加している「オリジナル6」の一つとしても知られ、豊かな歴史を持っています。

2020年には、経営の健全化と地域貢献を目指してリスタートを切り、チームのスローガンは「WILDPOWER」です。このスローガンはバスケットボールを通じて地域を元気にすることを表現しており、未来を担う子どもたちへの支援活動にも力を入れています。

地域への貢献と応援

契約の締結に際して、さいたまブロンコスは地域に密着した取り組みを通じて多くの人々に感動を提供することを目指します。また、ブロンコスは地域貢献活動を幅広く展開しながら、地域社会と共に育つクラブとしての役割も担っています。今後のパートナーシップを通じて、協和テックと共に様々なイベントや地域活性化プロジェクトを実施することが期待されます。