西大和学園が開発した新感覚の「ひらめきナポリタン弁当」が登場！

新しいスタイルのお弁当、登場！

「ひらめきナポリタン弁当」は、西大和学園高等学校の学生たちとの共同開発によって生まれた新しいお弁当です。この商品は、勉強や部活動に励む学生たちの意見を反映し、他のファストフードでは味わえない独自の魅力を持っています。

この弁当が誕生した背景には、学生の「授業に集中できる昼食が欲しい」という切実な声がありました。日常の忙しさの中で、食事は心身をリフレッシュさせる重要な時間です。学生たちが午後の授業に自信を持って臨めるように、特別に考案された「ひらめきナポリタン弁当」は、彩り豊かで食欲をそそる一品となっています。

商品の特徴

ひらめきナポリタン弁当は、トマトのほどよい甘さを生かしたソースに、シャキッとした玉ねぎと香ばしいベーコンを加え、しっかりと炒めたパスタで仕上げられています。さらに、見た目にも爽やかな赤パプリカとピーマンが添えられ、彩りを引き立てます。満足感を与えるための目玉焼きがトッピングされており、豪華な印象を与えています。また、味の変化を楽しむためにハバネロソースも別添えで付けられ、辛みが好きな方にも嬉しい配慮がされています。

この弁当は、2025年8月1日から大阪府、兵庫県（淡路島除く）、奈良県、和歌山県の一部エリアで団体注文のみ受け付ける予定です。必要な個数は10個以上で、注文は1週間前までに行う必要があります。団体のお客様専用の窓口が設けられており、予約や相談はフリーダイヤル（0120-907-344）で行えます。

開発の経過と反響

この「ひらめきナポリタン弁当」は、2025年の2月に西大和学園内で試験販売が実施されました。約80%の試食者からは「おいしい」「リピートしたい」という高評価が寄せられ、商品への期待が高まりました。また、7月には西大和学園中学校を訪れる入学希望者向けに開催された「にしやまとくらぶ総会」でも商品が紹介され、多くの方に試食していただき、大好評を得ていました。

学生たちと企業のコラボレーション

メニュー開発に参加したのは、西大和学園高等学校2年生の森下紗良さんと山本知佳さん。彼女たちは自分たちのアイデアを基に、みんなが喜んで食べられるような弁当を目指して試行錯誤を重ねました。まさに、学生の視点が生かされた商品です。学生たちの努力が実を結んだこの弁当は、忙しい日常を送る学生たちにとって、午後の授業をもっと楽しく、もっと充実したものにしてくれる存在になるでしょう。

最後に

今後も株式会社ほっかほっか亭は、手作りで新鮮なお弁当を提供し続け、地域の皆さまに愛される「街の台所」としての役割を果たしていきます。ぜひ「ひらめきナポリタン弁当」を通じて、学生たちの活力を感じてみてください。

株式会社ほっかほっか亭は、1976年に埼玉県草加市にて創業し、現在794店舗を展開。美味しさと安心を求めるすべてのお客様に、家族や友人とともに楽しめる食事をお届けします。詳しくは公式HPをご覧ください。