親子で空飛ぶ体験
2025-09-05 11:35:22

親子で楽しむ空飛ぶサイエンスイベントが大好評!

埼玉・越谷で親子体験型サイエンスイベント開催



2025年8月22日(金)と23日(土)に、埼玉県越谷市の屋内型スカイダイビング施設「FlyStation Japan」で特別イベント《空飛ぶ教室〜親子で楽しむ体験型サイエンス〜》が開催されました。このイベントは、中学生以下のお子さまとその保護者を対象にしたもので、科学体験を通じて親子の絆を深めることを目的としています。

イベント概要と募集状況



参加定員は各回20名(保護者除く)でしたが、早々に満席となり、待ち望んでいた多くの親子が参加。会場は子どもたちの笑顔と声が溢れ、科学に興味を持つ良い機会となりました。「自由研究が終わっていない!」というお子さんや、「親子で一緒に科学を楽しみたい!」という家族にピッタリの内容です。

科学の探求心を育むプログラム



自由研究プログラムでは、5つの物体の浮遊実験や水と風の観察を行い、参加者は「なぜ物が浮くのか?」といった疑問を自ら考えながら体験しました。会場には、インストラクターによるデモフライトもあり、子どもたちは科学の楽しさを実感しました。

感動のフライト体験



イベントの後半では、参加した子どもたちが空を飛ぶ体験を実施。初回では大人の身長ほどの高さ、続いて最大10mまで浮遊する「タクシーフライ」に挑戦!中には、子どもがフライト後に「私も飛びたい!」と親もその後、フライトに挑む姿も見られました。参加者の声としては、「親子で科学に触れ合えたことが嬉しかった!」、「子どもが目を輝かせていたのが印象深かった」という意見も多く寄せられました。

参加者の声



イベント後に寄せられた感想を引用すると、参加者の皆さんは「親子で楽しみながら学べるこれまでにない体験ができた」、「科学に興味を持つきっかけになった」と、今回はただのアトラクション体験だけでなく、親子の絆を深め、学びの場ともなったようです。

今後の展開



FlyStation Japanでは、今回のイベントで得た経験を基に、学校や学習塾、幼稚園・保育園、地域イベントなど、様々な場面でサイエンス学習を進める計画をしています。子どもたちが「風の力」や「浮遊の仕組み」を直接体験しながら学ぶことができるプログラムは、多様な学びの場になり得ます。特に、団体利用や地域イベントとのコラボを強化していく方針です。

敬老の日キャンペーン



さらに、敬老の日(9月12日〜15日)には特別企画が用意されていて、60歳以上の方と同一グループで参加する方は全員が通常価格より20%OFFでフライトできます。三世代での参加や友人との体験を通じ、この特別な体験を分かち合いましょう。「生涯で一度は飛んでみたい夢」を、敬老の日に大切な方にプレゼントすることも可能です。

事業の基本情報



FlyStation Japanは、2017年に開業した日本唯一の屋内型スカイダイビング施設であり、さまざまなイベントや体験を通じて「空を飛ぶ」ことの夢を叶える場を提供しています。安全かつ快適な空中浮遊体験は、観光やレジャーとしてだけでなく、理科教育や企業研修など、さまざまなシーンで活用されています。

今後もFlyStation Japanは、空を飛ぶという普遍的な夢の実現を目指し、新たな価値と感動を提供し続けます。

詳しい情報やキャンペーンについては、公式HPおよびSNSをご覧ください。


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