セブン‐イレブンから春の新メニューが登場
3月25日、セブン‐イレブンでリニューアル発売される「ざるそば」と「冷しぶっかけうどん」。これからの季節にぴったりの冷たい麺が新たなスタイルで楽しめるようになります。暖かくなりつつある今日この頃、これらのメニューはお花見や外出お供に最適です。
ざるそばが生まれ変わる
「ざるそば」は、380円(税込410.40円)で全国発売が始まります。今回は、使用するそば粉に「粗挽き」と「細挽き」をブレンドし、さらにしなやかなのど越しを実現しました。そばの風味豊かな香りが口いっぱいに広がる一品です。
つゆに目を向けると、モルディブ産の未凍結かつおを使っているため、強いだしの旨味が特長です。さらには、先味の醤油香が引き立つように調整され、そばとの相性も抜群。新しく取り入れた取り外し可能なつゆ用カップにより、食べやすさも向上しました。
国産小麦使用の冷しぶっかけうどん
一方、「冷しぶっかけうどん」は340円(税込367.20円)での発売です。このうどんには厳選した国産小麦粉を使用し、もっちりとした食感が楽しめます。
つゆは、かつおや煮干し、いわし、さば、昆布から取っただしを使っており、深く豊かな味わいが特徴です。新たに追加された青ねぎが彩りを添え、揚げ玉やわかめ、しょうがなどの定番の具材と共に、さっぱりとした食感を提供します。
取り入れたこだわりと新しい味
担当者は、そばやうどん好きにも満足していただけるような味わいを追求し、商品のおいしさと価格の両立を実現しました。春の訪れとともに、ぜひセブン‐イレブンの新しい冷たい麺を体験してみてください。
残念ながら店舗によって価格や取り扱いに差があるため、訪れる前にぜひ確認を。
結論
暖かくなってきたこの季節に、セブン‐イレブンのリニューアルした「ざるそば」と「冷しぶっかけうどん」は絶妙な選択肢となります。手軽に美味しさを楽しみながら、桜の下でのひとときを一層特別にしてくれるメニューと言えるでしょう。皆さんのお口にもぜひ届きますように。