ジョエル・ロブションの春の新作『プランタン ~苺のお菓子~』
2025年2月15日(土)、ジョエル・ロブションが春にぴったりな新作スイーツ『プランタン ~苺のお菓子~』を発売します。これは冬の伝統菓子、シュトーレンの技法を活かしつつ、春の味覚を凝縮した特別な一品です。全国にある「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」や「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」、「ル カフェ ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション虎ノ門ヒルズ店」といった店舗で取り扱われます。
目を引く春のデザインと選び抜かれた素材
『プランタン』は春らしい爽やかなピンク色の生地が特徴で、彩りを添えるのはフリーズドライの苺や鮮やかな緑色のピスタチオ。これらの素材は、苺の芳醇な甘さとピスタチオのナッツ感を引き立てています。特に、苺味のチョコレートとバターの組み合わせが絶妙で、香り高いバターが程よいコクを演出することで、深い味わいが楽しめます。
生地の厚さは約1センチにスライスされており、時間と共に味わいが増すのも特徴の一つです。初めはフレッシュな苺の風味が広がり、徐々にバターのリッチな味わいが迫ってきます。この独自のプロセスによって、『プランタン』はただのスイーツでなく、特別な瞬間を演出する存在となっています。
手土産やギフトに最適
『プランタン』は、贈り物や手土産としても最適です。店頭では大小様々なサイズが用意されており、大は税込4,200円、箱入りが4,600円、小箱無しは2,600円です。また、公式オンラインショップでは全国配送が可能で、大サイズは税込5,500円で販売されます。ご祝儀や挨拶などのシーンにぴったりです。
季節の素材を活かしたラインアップ
ジョエル・ロブションでは、春の『プランタン』の他にも、季節ごとに異なる素材を用いたシュトーレンが提供されます。夏には瀬戸内レモンを使用した『エテ』、秋には茨城県産の栗とカシスを使用した『オートンヌ』、冬はクリスマスの定番『シュトーレンショコラ』が楽しめます。
このように、それぞれの季節ごとに魅力的なシュトーレンが登場するため、さまざまなシーンで新しい味を楽しむことができます。
まとめ
春の訪れを告げる『プランタン ~苺のお菓子~』は、ジョエル・ロブションが贈る贅沢な一品です。美味しいだけでなく、目を楽しませるデザインも魅力的。ぜひ、この春の新しい体験を味わい、特別な贈り物としても活用してみてはいかがでしょうか。新作の『プランタン』で、素敵な春を迎えましょう!